財布をミニマルにした話。
こんにちは、にこです。
自己紹介後、初の投稿です。
今日は、私がミニマル思考を身につけてはじめに実践した軽量化である、
財布をミニマルにした話
をしたいと思います。
財布をミニマルになんて、考えてもみなかった。
以前は財布は「可愛くて、小銭が取り出しやすいもの」にこだわっていました。
なんとなく、小銭入れには仕切りがついているものが良くて、あとは手が小さいので二つ折りがいいな、と思っていました。
半年前に購入した財布です。
小銭入れに仕切りがついていて、カードスロットも多くて使いやすいものです。
カードは
・メインクレカ
・サブクレカ
・キャッシュカード
・保険証
・病院のカード3枚
・美容室やネイルサロンのカード3枚
を入れており、さらには
・小学生の時に買った金運アップのお守り
・6年前に台湾でもらった恋愛成就(?)のお守り(というか赤い糸)
が入っていました。
保険証や病院カードはよく使うし、美容室やネイルサロンは月1のためカードを忘れてしまいやすいから入れておこう、と思っていました。
でもそれって、本当に必要なものでしょうか?
会社でランチに行く時、この分厚さの財布をズボンのポケットに入れると、なんだか不恰好になってしまいますし、かといって財布を手に持つのもなんだか抵抗がありました。
そこで…
とりあえず、財布をミニマルにしてみた。
一旦ミニマルな財布に変えて、自分に合わなかったら戻せば良いと考えた私は、フラグメントケースを使用することにしました。
入っているものは
・メインクレカ
・五千円札
・マイナンバーカード(チャック付き収納に入れて紛失防止)
・名刺3枚(チャック付き収納に入れて紛失防止)
のみです。
これならランチの時もポケットに入れてさっと出かけられますし、
現金のみのお店でお支払いした際も小銭をしまうことができます。
財布をミニマルにして良かったこと
財布をミニマルにして一番良かったことは、小さいポシェットのみで出かけるときに財布が嵩張らず、収納のスペースが増えたことです。
また、不要なものを持ち歩かないことで、常日頃悩んでいる肩こりの予防にもつながると感じています。
また、もし万が一財布を盗られてしまったとしても、入っているものが少なければ紛失の手続きも簡単です(なくしたことはないですが、不安なので)。
財布をミニマルにして、逆に増えたこと
病院に行く時の診察券やサロンのカードは、毎回出かける前に必要なものを持っていきます。忘れないように、出かける前に「今日行く場所では何が必要か」を考える必要があります。
まあ、1週間ほどすれば慣れます。不安に思わずに、一旦財布をミニマルにして良かったです。
まとめ
とりあえず、ミニマル化させてみて良かった。
今日は初の内容のある投稿でした。この辺にて失礼いたします。