costume①🩰

毎回のライブの楽しみの一つでもある
健くんの衣装について🪽

アザサイコン、アナミコンを経て
二つの衣装から感じたこと。
健くんって本当にセンスが素晴らしい、、
分かってるの。そんなことは皆んな知ってるの。
でもでもでも、、！
本当にこれに尽きる。
本当におしゃれな人は生き方や考え方、滲み出るセンスの良さが比例すると思う。
好きだけじゃなくて、年齢に合わせて、体型に合わせてその人に似合っていて、そこに少しの自分らしさがある人はかっこいいなぁと思います。
健くんは作り手の思いを大切にする人だから、背景を感じ取って、想いに共感して、そうやって選んでるんじゃないかな？と思う。

私も昔から服が大好きです☺︎
だからこそかっこいいセンスの健くんにずっと憧れて、惹かれ続けています。。
アイドルとしてだけじゃなくて、人として尊敬しているから、ずっと追ってしまう。
ファッションから好きになった人も多いんじゃなかろうか？
生配信でどなたかがコメントしていたドレスコードありきのライブ、とっても楽しそう！やりたいな☺︎

The other side…⭐︎
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さてさて、それにしても今回のお衣装も
とてつもない可愛さでしたね！！
皆さんはどの衣装が一番好きでしたか？？
どれも全部素晴らしくて一番を決めるのがナンセンスなんですけど、、
私はやっぱりスパンコールのお花がふんだんにあしらわれたインディゴブルーのツイードセットアップが大好きです♡
to HEROes で着ていたパンツに新たにジャケットを合わせてセットアップにしてくるところ。
ずるいなぁ、、
元々ジャケットとセットで作られていたんじゃ無いの？というほどトータルでかわいい、、
健くんもまた着たいとかなり気に入っている様子だったので、また着るのだろうなぁと思ってはいたのですが、、そう来たか、、ともう本当にいつも想像つかないところを攻めてくるなぁと。
健くんには到底足元にも及びません笑

初めて遠目で見た時はデニムかと思ったのですが、よくよく見るとラメ糸や太さの違う色んな糸で折られたシャネルツイードのような生地。
動くたびキラキラと光が反射し揺れるプリーツと巻きスカートのベルト。巻きスカートは切りっぱなしなので糸が出ていてかわいい。
パンツにスカートをレイヤードしてるのもジェンダレスでまさに今の感覚。かわいい。健くんによく似合う。
衣装として重厚感もあるのに意外にも動きやすそう。
あぁ間近で見たい。。

このセットアップの衣装を作ったデザイナーさまのブランド、気になって気になって血眼になって探したので見つけました笑
自分のことながら、オタクは怖いですね笑
本当にかわいくて色々買っちゃいました。
あのスパンコールのお花がついているお揃いアイテムもとってもお気に入り☺︎
可愛いだけじゃなくて、製作するにあたっての素材への拘りも凄い。

そしてそして！
皆んなが口を揃えてこう言ったあの衣装。

「あれは完全にマリーちゃんだった🎀」

あの登場は度肝を抜かれましたね、、
初めての声出しok1人参戦ライブで声を出せるか緊張してたのに、あの衣装に包まれた健くんを見た瞬間に　ひぃやぁあーー！　と訳のわからない声が出ました。

着させられてるんじゃない。自分で選んであれを着ているのだというところが最高ですね。
(ちょっと自分で言っててかなり気持ち悪いかもしれませんごめんなさい笑)

前後には大きなリボン。リボンっていう分かりやすいアイテムなんだけど、ふっくらとした生地感が高級感もあって、衣装も健くんの一部として、踊るたび浮遊するように動く。
ふんわりとしたビショップスリーブのシャツにワイドなスラックス。とても軽やかに見える。
計算されつくしてる。。
靴下もピンクでしたね👀
個人的にはあの可愛らしいリボンとミスマッチなサングラスの合わせがとても好きでした。
まさかのレーザービーム対策、、笑

BOYでのりっきーと並んだ時の親和性もとても美しく、華奢で白く消えそうな彼だから出来る演出だなぁと感じました。
幻影のようだった。

大きすぎるリボンは少し皮肉のようにも感じられます。綺麗に、大切に、飾り立てられた自分ともとれるなぁと感じました。

BOYのコンテンポラリーダンスをみると、幼さの象徴のようにも見えます。
私は健くんが質問箱で
"ファンの子たちが僕を大人にしてくれないからかな"と言っていた言葉がずっと頭から離れません。
いつまでもネバーランドの世界にいるピーターパンのようだな、、と少し悲しくなってしまいました。

永遠の少女性や子供時代を表現する時にもよくリボンのディティールは使われているなと思います。
私も大好きなSimoneRochaやKIMHEKIM、あとはAcneなどでもリボンが特徴的なルックが見れます🎀
Coquette Aestheticと称されるそれらの雰囲気はとてもフェミニンで可愛い世界観。
リアルにトレンドを絡めてきて一つのスタイルとして完成しているのがまた最高にかっこいい、、
これまたジェンダレスなスタイルは健くんも気になっていると語っていたステファンクックも少し彷彿とさせるような衣装でした。

そして生着替えiDOLING衣装、、
もうむりむりむりむり！と後ろに倒れそうでした笑
moneyfirst CANDY…
破壊力が凄まじかった。
幸喜周平さんのiDOLINGジャケット。
健くんを形作る大切なキーワードたちが全身に散りばめられプリントされた可愛らしいセットアップ。
サマーニットでリラックス感覚の強い衣装。
足元は動きやすいスニーカー👟
インナーにはジャケットの背景にあったパステルカラーの市松模様のポロシャツ。
ジャケットがノーカラーだから、パステルブルーの襟が出てかわいい。
そしてジャケットを脱いでも、これまたかわいい🫠
とても動きやすそうで、
舞台裏、レッスン着のイメージかな？
まさしくiDOLINGの為の衣装だろうなと思います。

努力を見せない健くんが私たちに見せてくれた今までの無数の努力の時間を体現したような演出。
それは悲しいほどにアイドルで垣間見えた、ほんの少しの健くんの影の部分のようで、それだけで胸がいっぱいでした。

アザサイコンの衣装について書いてみました。
あまりにもTHE iDOLを体現した衣装はこれでもかというほどハッピーでカラフルで甘い砂糖菓子のようで、、
でもその可愛すぎる衣装から私たちはその裏側を想像してしまう、、可愛すぎる違和感。そんな事を考えさせられる衣装でした。

さてさてお次はアナミコン。
このアザサイコンの衣装の背景が更に深まったアナミコンの衣装について感じたことをつらつらとメモに書き殴っているので、まとまったらアップしたいなと思っています☺︎
個人的にはグッズの世界観がいつも逆であることも気になっていたりします。。

それでは今回はこのあたりで。
ありがとうございました！♡