「なんか」直らない
どうやら、わたしの口ぐせのよう。
職場で上司と話してるときに言われるまで
なんとも思わなかった。
だいたい自分の意見を聞かれるときは、不意打ち。
面接など、想定問題週に対する回答を準備しているときとは違う。流れるようにスラスラことばが出てこないから、無意識のうちによく使うようになったのかもしれない。
somethng like you know
大学時代に留学していたとき、よく使ったなりきりフレーズ。
現地の人が会話の途中によく使ってて、
なんとなく「話せる人っぽさ」が出せるのではないかと思った。
そして、英語を話しているときは「黙ったらおしまい」と
自分ルールを課していた。
これやん
要は、このsomething like you knowこそ
日本語で言う「なんか」に匹敵する。
かれこれもう10年前から、自分の中に根付いたくせ。
いいのか悪いのかという判別はつかないけれど、
「なんか」言いたいことがある、腑に落ちてませんからね
というサイン。
そうして今日も、出社すれば白熱バトルが繰り広げられるのだ。
そんなことをふと考えながら出社の準備を始める、月曜の朝。
あなたにも口ぐせはありますか?
※追伸
あ、「なんか」とアンマッチなことばを最後にご紹介。
「なんかごめんなさい」
これは、確実に審議入りワード。
理由もわからずに、とりあえず謝るのは最悪だ。
なんか乱用人間のわたしも炎上間違いないから
これだけは絶対言わないで!笑
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