でんぱ組.incといる人生 浸り

でんぱ組.incといる人生というタイトルでやらせてもらってるのにでんぱ組.incのメンバーがまだ全然話に出てきてないのでここで少しメンバーとのことを
ただ2013年と2014年マジで現場多すぎオタクもメンバーも毎週末会ってます!!みたいな感じで全部は書けないし、当時は全員握手会があって全員とおしゃべりできる機会がとにかく多かったので一オタクの接触記録は興味ないかと思いますが重ねていった日々の思い出をちょっとだけ聞いてほしい

えいちゃんはえいちゃんのすきなものの話をしている時が一番テンション高くなってその話できるの嬉しい〜!とかチェキでセーラームーンポーズでやろう〜っていうとめっちゃ喜んでくれるの嬉しくてえいちゃんのすきなものの話をよくしてた。あとえいちゃんはとにかくチェキ列並んでる時に楽しそうな声がいつでも聞こえてくるのがだいすき!えいちゃんはどこにいてもわかる!

みりんちゃんとはたぶん人気が出て美容の意識が高まったのかそういうツイートがちょっと増えた時期があってからはなんかよく美容の話をしてて調べる→使うまでの実行力が早くて定期的に最近はどう?と聞いて参考にしてた(のちにねむさんにみりんと美容の話してるのおもしろいんだけど!と言われる)
あと千メモのイベントの時にデカ端末勝負の対戦相手選ばれて壇上でゲームした時に商品でデカチェキがもらえたんだけど、わたしの時だけりさ推しってこと知ってたからかりさちゃんを一度経由してチェキを渡してくれて、その時まだみりんちゃんからだけ名前を呼ばれたことがなかったのでとても嬉しかった(とても良い話)

最後の風船が割れずみんなが手伝ってくれた様子


ねむさんはわたしのことを一時期ダイヤちゃん、夫のことはユカイくんと呼んでいて、というのもわたしが始めの頃の接触でダイヤモンド☆ユカイの娘と同じ名前なんだ〜って話をした時に、ダイヤモンドユカイは知らなかったけどハッチポッチステーションのダイヤちゃんに似てる!となってそう覚えてくれてたらしい。わたしがりさ推しとわかってからはりさちゃんの話や世間話をよくした。わたしはなにかを食べているりさちーの顔がだいすきなのだけど食べているりさちーの横にはだいたい食べているねむさんがいたので食べ物の話もよくした

もがさんは本当に覚えてくれるのが早くて2012年VVROCKS女限後のでんぱカフェで初めてちゃんと自己紹介して新婚で夫がもが推しで〜と話した次に会ったときから若妻のにーな!と呼んでくれてすごかった。仲良くなってからはねむさんから引き継いで世間話をしたり変顔ジャンケンをして遊んでくれたりこっちが話したいことあっても話せないくらいめっちゃこちらのこと気にかけてくれててリプで話したことを話してくれたり友達か?みたいな話をたくさんした。たぶんもが推しの夫よりわたしの方がもがさんと仲が良かった

ピンキーは、全握がえい→みり→ねむ→もが→りさ→ピンキーの流れでお話ししていたのだが当時高校生だったこともあり高校生みたいな話をよくしていてアイドルの話であの人かっこいいよね〜!みたいなことから昨日のテレビの話までして最後はまた明日な〜!!みたいにバイバイしてたの本当に高校生だった
ある日接触の際に前髪を変えていったら「え!いいじゃん前髪!大人っぽいじゃん!」と言われたのでたぶん同級生だと思われてた
高校生じゃなくなった後も高校生みたいな話ばっかりしてた△

そしてりさちーは…りさちーは本当に全握だけじゃなくめちゃめちゃ接触行っているのでりさちーから初めて名前を呼ばれた時のこと、プレゼントをSNSで上げてくれた時のこと、街歩き型謎解きのときに服を選んでもらったこと、わたしの実家がさくらんぼ農家なのでりさごはんやカフェヲリサのときにさくらんぼの服を着る時は今日はこれ着るときさくらんぼだからにーなちゃんだな〜と思って着たんだ〜と言ってくれてからさくらんぼ柄がすきになったこと、毎週ラジオの観覧で毎週投げちゅーを食べてもらったことそういうの全部覚えていて本当は全部書いてどれだけ濃い時間を過ごしてきたのかも書きたいのだけどそれ書くとこのnoteがただのりさちーとわたしの愛の記録みたいになっちゃうのでこの辺にしておきます

とにかくそんなこんなをしているうちにメンバーとの関係や思い入れも深まり本当にあっという間に、けど一生記憶に刻まれる濃い時間を経て

2014年5月6日でんぱ組.inc初めての日本武道館

この日を迎えたわけです。


実はこのライブのちょっと前、沖縄FCツアーの時に妊娠が発覚しておりこの日はスタンドから観るでんぱ組.inc。いままでで一番遠い席だった。

だけど当日のライブは遠さを感じさせないくらい本当にみんなが大きく見えたし、今日ここに一緒に来たんだよ!って愛もすっごい感じてめちゃめちゃキラキラしてた。
あの日のことはたぶん一生忘れないくらい感動して、わたしもでんぱ組.incと一緒にここにいられて本当に幸せだと思った一日だった。



まだ続きます

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