約束のネバーランドを全巻読んだ話。
いまちょうど映画化されている、約束のネバーランド。
みなさんはご存知でしょうか。
もともとは友人が読んでいて、「面白い」という知識だけわたしは持っていました。
読むきっかけになったのはおふろcafeに行った際。お風呂上がりの休憩がてら、なにか漫画を読もうと思った際にふと頭に浮かんだのが「約束のネバーランド」でした。
「どんな風におもしろいんだろう。。」
なんとなくキャラクターは見たことがあったのですが、まさかこんな話だったとは。そして自分が一気に最終巻まで読むことになるなんて。
※大まかなストーリも知りたくない方はここで読むのをストップしてください。(ネタバレしない程度の概要にはしています。)
約束のネバーランド概要
孤児院にいる子供たち、その子供たちに愛情をも持って育てているママ。
楽しそうにみんな暮らしていると思いきや、あることがきっかけでそうではないと知り、脱走を試みる...というのが始まりのストーリー。
脱走するために様々なことを考える頭脳戦になっている。
主人公含め3人がとにかく頭がいい。裏をかいたり、騙し騙されたり。
そこも面白いのですが、その先々のストーリーがまたさらに面白くなっている。
読めば読むほどどんどん引き込まれていくストーリーになっています。
この先はぜひ漫画を読んで知ってほしいので、概要はここまでにしておきます。
気が付いたらわたしは一気に全巻読んでいました。
何度もグッとくるシーンはあるのですが、最終巻を見たときはしびれました。
巻数も20巻で完結していて、読みやすい作品になっています。
興味がある方は是非、約束のネバーランドの世界をのぞいてみてください。
P.S.このストーリーを考えた白井先生ほんとうにすごい。。そして出水先生の画力が合わさって、この漫画ができていると思うとお二人の力はほんとうに偉大だと思いました。