SMAPについては語らずにはいられない③【1994年のLIVE編】
1994年のSMAPツアー『SEXY SIX SHOW』。
まだジュニアの頃のKinki kidsも登場して豪華すぎる。本当にDVD買って良かった。
吾郎ちゃんの美しさを再発見!
当時からリアルタイムでSMAPを見ていたけど、今改めて見るとSMAPってこんなにも美しかったのね。
特に吾郎ちゃんの美青年っぷりに驚愕する。時代が吾郎ちゃんに追いついた感がある。
「SEXY SIX SHOW」と銘打って他のメンバーが汗だくのワイルドな雰囲気を出しつつ、吾郎ちゃんは汗が全然感じられない涼やかなたたずまい。
この歳でゆるぎない「稲垣吾郎」像が完成しているということがすごい。
木村くん・森くんの2人のダンスの華やかさもさすが。
前期SMAPのツートップは木村くん・森くん。
芸能界の絶対的エース木村拓哉の唯一ライバルになりえた人。
森くんがSMAPを続けていたら、木村くんがここまでの圧倒的スターになっていたか分からないと思う。
会場をパワフルに猛ダッシュする中居くんにも注目。ぶっ倒れても絶対手を抜かない全力パフォーマンス。SMAPのパフォーマンスはその人の個性・生き方そのものが感じられる。
1994年は、森くんの脱退はまだ表面化していない時期だろうか。
全力でアイドルを突き進んでいく輝くSMAPの姿。
時は経ち、中居くんのSMAPとしての最後のラジオで「これまでのことをしっかり振り返りたい」「来年はゆっくりしたい」という主旨のことを言っていた。
中居くんはテレビで見せる元気なやんちゃな姿と違い、常に冷静に分析し、勉強し自分の血肉をつけていく努力おばけの一面がある。
今まで普通の人は1日たりともこなせないような激動の日々を送ってきたことだろう。
独立もして、まだ全然ゆっくりした日々は送れていないのではないでしょうか。
SMAPの再結成は日本中の希望。それはずっと叫んでいきたい。
でもそれにより中居くんの心が休まらないのであれば、とても複雑な気持ちになる。
SMAP再結成よりも強く望むのは、SMAPメンバー全員がよけいなことに悩まされず、心穏やかに楽しく日々を過ごしていってもらうこと。
私たちはどれだけSMAPに助けてもらっただろう?
「やなこと全部ここにおいてけよ」
木村くんが言ったこの言葉をSMAPのみんなへお返ししたい。
先日、今生き生きと夢を叶えている慎吾ちゃんの「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ_オンテンバール)の新店舗へ行ってみましが目当ての服は売り切れでした。(というかほしいものほとんど売り切れでした)
応援のため売上に貢献出来たら、と思っていたのですがやはりスーパービジネスアイドルとの距離はとても遠かった…。
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