SMAPについては語らずにはいられない②【1992年1st Live編】
会社の同僚がはまっているSnowManのデビューコンサートのDVDを貸してもらったのですが、オープニングから鳥肌。
「いくぜぇぇ!」という爆発的なエネルギーが感じられる素晴らしいコンサートで大変感動しました。
これを見て、SMAPのデビュー当時はどうだったのか。デビューコンサートを改めて見たい!!
ということでゲットしました。
1992年の『1st Live やってきましたお正月!!コンサート』のDVD。
(デビューコンサートではないけど)
すごい。
やはり30年人気者であり続ける人たちはただ者ではなかった!!!
まさかのコント仕立て。
ダンスも歌も、完成度は今のアイドルとは比べものにならないし、きっと今のジャニーズジュニアの方がレベル高いと思う。
だがしかし!!
人を魅了するって、完成度の高さじゃないんだったことを思い知らされます。
演出も時代を感じるものなのに、こんなにも魅了されるのはなぜ。
人を惹きつけるスターってこういうことなんだ、と圧倒される。
初々しいのにすでに個性があふれ出てる。
もう当時から中居くんは中居くんだし、吾郎ちゃんは吾郎ちゃんだし。
すでにダンスにも個性が出まくってて全然揃ってなくて、それがSMAPなのよね。
別に「我が我が」と前に出てくるわけじゃないのに、ちゃんと一人ひとり目立っているというか、それぞれに目を奪われる魅力がある。
中居くんのソロパートは音程も不安定なんだけど、なんでこんなに惹きつけられるのかなぁ。
あと全員加工なしでこんなに目がキラキラってどういうこと。
ジャニーズの衣装ってすごく独特だけど、SMAPはちゃんと着こなしてる気がする。最近のジャニーズだと服に着られている感が強いのだけど。
このDVD本当に買って良かった。
嫌な現実も忘れられる夢のような空間がそこにありました。
当時この距離感でSMAP見ていた人は幸せ過ぎだし、当時から応援していた人たちまじですごい。
当時このコンサート行ってたら、SMAPのコンサートに行く楽しみだけで生きていけたな。
アンコールは今も続いております。
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