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インターネットコミュニケーション

どうにも私はインターネットで人とコミュニケーションを取るのが苦手である

人とは面と向かって顔を合わせて話したい

相手のことは興味があるけれども手紙を書いてゆる〜く文通するのが好きだ

昔、手紙が好きだと親友に話したらLINEやTwitterで繋がってはいるものの文通をした懐かしい思い出がある。

実は大事にとってある。

気軽に知れて気楽にやりとりができる良さよりも

話すならちゃんと話して、相手の思いや意見が自分と食い違っても尊重し合いながら話がしたい

こんなカタブツと仲良くなりたい人なんてそうそういない

と思うのだけれど、たまにそんなカタブツとでも仲良くしてくれたり

向こうから仲良くしてくれようとアクションしてくれることがある

何故だが年をとるたびに友だちが出来づらくなってきている気がするという話

昨日というか今日というか

性別は〝女〟だと言っていたけどぶっちゃけ性別はどうでも良くて

その〝彼女〟と三時間近く(多分)ずっとNYAGOというアプリでコミュニケーションしていた

特段今のところ、辛いと思ったりしんどいと思ったりする出来事が新たに増えている訳ではないと思うので

〝彼女〟とは割とフランクにそういえばこんなことで悩んでたなあという過去の話をした

でも実は私が疲れを実感する時は家から出たくなくて誰とも連絡を取りたくなくて

ただ私を知らない場所へどこかふらっと旅に出たくなる時に「あ、自分疲れてるな」なんて気づいたりもする

そう、こういう気づきはいつも遅いのだ

迷惑をかけてしまったと落ち込んで

誰にも迷惑をかけないからと食べることが好きなのもあって食べたい安価な食べ物をコンビニなどで買っては

ネットサーフィンやYouTubeを見ながら食べる

もはやデブ活以外の何者でもない

でもそれで少し回復をする(でもおすすめしない、確実に太って自己肯定感がだだ下がりする負のループに入る)

また良いことややさしさに出逢ったり触れた時にリセットされる

大体これの繰り返しだ

昨日は嬉しい奇妙なできことが起きたのだ

前述したNYAGOでの出来事だ

ネットでのコミュニケーションが嫌いだからこそ、あまり気を使わずに

そして度々孤独感に襲われる日がある私と似たような人が夜中にでも「やっほー」という気楽な会話からゆるくコミュニケーションが取れればいいなと思って始めた

でも昨日の最初の会話はお互いの最近寝る時に見る夢の話だった

でもその後からの話はやはり私と〝彼女〟との間の秘密にしたい

過去に確か「本当に感動したことを言語化してツイートするとその感動が薄れてしまう気がするから嫌だ」というようなツイートをしたはずだ

そう、まさに久々にNYAGOでの出来事がそれだ

〝彼女〟がこのnoteを見つけるかどうかはわからない

でも〝彼女〟は微細な人の心を感知したり優しい言葉を投げかけられる才能がある

もしかするとこの記事に辿り着くかもしれない

ここでも私は感謝を伝えたい

本当にありがとう

そしてまた遊びに来て欲しい

不思議な〝ハムちゃん〟へこの記事を捧げます

ハムちゃんが歩む日々がより幸せでありますように

カタブツより。

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