人生で初めての「推し」が見つかった話1
雲黒斎さんを知ったきっかけ
私が雲黒斎さんを知ったのは、確か東日本大震災の頃だったと記憶しています。『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本を読みました。
(こちらの本が出版されたのが2010年3月なので、震災の前に読んだのかな。それとも『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』が出たあたりで知ったのかな。うーん記憶にない。なさすぎる。。)
『極楽飯店』を読んだ時の衝撃は凄まじかった事を覚えています。うわぁー、こ、こんな話があるのかー!頭かち割れそー!ってくらい、内容が私には衝撃的でした。
記憶がない・・・
黒斎さんを知ってから
その後、黒斎さんが『月イチ☆お話会』というイベントを開催しているのをTwitterで知り、参加してみたいと思いましたが、場所が三鷹で、私が住んでいるところからは少し遠く(とはいえ私も都内に住んでいたのですが。)時間も夜だったので、当時は参加するに至りませんでした。
(どんな感じのイベントなのかもよく分からず、当時の私は今よりかなりシャイだったので、一人で未知の場所に行くのが不安で断念したという面もあります。)
今思えば、行こうと思えば行けたのに行かなかったのは、その時の縁ではなかったのかなと思います。
そんなこんなで、雲黒斎さんをTwitterでフォローはしていたものの、数年間は特に意識することはありませんでした。
突然目に止まる
ところが、2021年12月、去年の年末のことです。何気なくTwitterを見ていると、黒斎さんのお話会のツイートが目に止まりました。
そこにはお話会の東京と横浜での日程が書かれていました。しかも開催時間は日中!今は横浜に住んでいる私。横浜の会場は交通の便的にもよく、これは行けるぞ!とここで初めてお話会に参加することができたのでした。
会場で
お話会当日。ドキドキしながら会場に行くと、なんと受付をしているのが雲黒斎さんご本人でびっくり。わぁ〜ナマ黒斎さんだー!とドギマギしながら受付を済ませ、空いている席に座りました。
お話会は、基本参加者から事前に質問を受け付けて、それに対して答えていくという形で展開していきます。当日その場で質問もできますが、黒斎さんは話上手で話好きなのでなかなか合間は見つからない。笑
前に立った黒斎さんの姿が、その時の洋服もあってか亡き父と重なり、なんだか涙が出てきました。
その時のお話がどういう内容だったか忘れたのですが、とにかく楽しかったことだけは覚えています。(それ以外覚えてないんかい。笑)
そうしてまた雲黒斎さんに、そしてスピリチュアル(といっていいのかな?)な世界に興味を持つようになりました。
(元々スピリチュアルな世界には興味があって、というか私の家系が霊とか見えないものが見える家系でして、その話はまたいずれ書きたいと思います。)