ヒュージョンマスター 伊地知理沙子さんインタビュー

主婦こそなんでもできる夢の自由業!
ヒュージョンマスター、アクセサリー作家の伊地知理沙子さんが、今後ライフワークの軸にしたいもの…それは幼い頃から持ち続けた、ある思いにあった。

ヒュージョンマスター…この肩書きを知る人は多くはないだろう。この資格はLICAさんとFUMITOさんご夫妻が創られた2つのオラクルカード「シンクロニシティカード」「ライトストーンカード」のプロ資格だ。LICAさんはパリコレデザイナー、FUMITOさんは空間プロデューサーであり、現在はお二人で「本来の自分に戻るため」、ブログ、オンラインサロン、執筆活動などで発信、多くの人々を自分らしく生きる道へと導いている。

「シンクロニシティカード」とは、11枚のカラーカードと33枚のメッセージカードをあわせてリーディング、「ライトストーンカード」は11枚のナンバー(数字)カードと、22枚のストーン(石)カードでリーディングしていく。

シンクロニシティカード、ライトストーンカード、両方を組み合わせてリーディングする方法が「ヒュージョンリーディング」と呼ばれ、プロとしてヒュージョンリーディングセッションできるのが、「ヒュージョンマスター」なのだ。


理沙子さんには幼いころから、ずっと心に決めていることがあった。
「子どもの頃の気持ちを忘れない大人になりたい」…
何か特別に思い出す出来事があったわけではない。ただ、不思議だった…なんで大人は失敗すると怒るんだろう??やりたくて失敗してるわけじゃない。なんで気持ちを感じとろうとしてくれないの…。

結婚して専業主婦になり、出産。子育てをしているなかでLICAさんとFUMITOさんに出会った。現実は内面の投影であること、人間は同じ波長同士で引き合うこと、自分を好きになることの大切さ。お二人の教えは「愛と光と感謝」…この言葉に集約されている。

シンクロニシティカードの大きな2つの特徴、その1つは、「クライアントの内面がそのまま映し出される」ということ。もう1つは、「光の視点からリーディングする」ということ。タロットカードのようにマイナスを意味するカードが存在しないのだ。
そして、つい先頃「子どもむけ」のシンクロカードが発売されることが発表された。

これが私のライフワークになるかもしれない!
 親子でワークショップに参加してもらって、それぞれをシンクロカードでリーディングして、問題解決に導く。本当はそれぞれがどうしたらいいのか、潜在意識ではわかっているのだ
。きっと私なら、親の気持ちにも、子どもの気持ちに寄り添える…。

「親子のコミュニケーションワークショップ」ライフワークがはっきりとした形でみえてきた。学んできたシンクロカードというツールを活かせる道はこれなのかもしれない!

「私は主婦しかやってこなかったから」「ポンコツなんです」と理沙子さんは言う。
2019年の厚生労働省の調査でも、専業主婦世帯は共働き世帯の半分以下になっている。
しかし、専業主婦が存在価値がないかのように、肩身の狭い思いをしてしまうのはなぜだろう…。

 専業主婦で子どもたちといっぱい向き合ってきた経験とヒュージョンマスターとしての経験を融合させて、理沙子さんは新しいライフワークの扉に手をかけた。もしかしたら、また道に迷うかもしれない。でも失敗したっていいじゃない!失敗なんて、本当はないんだ。「それじゃないよ」って教えてくれているだけ。その時は、また主婦という安全地帯に戻ればいい。家族とともに築いてきた、絶対的安全地帯に。

「主婦こそ夢の自由業」
専業主婦は女性性を活かして、何にだって挑戦できる夢の自由業なんだから。


伊地知理沙子さんのブログhttps://ameblo.jp/henteco-risako/entry-12705256297.html

✳️引き続き、インタビューさせていただける方を募集しております。
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