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チャリン!お金になる!?断捨離したものをお金に変える方法2選

前の記事で断捨離の良さを語ったがそれ以外にも良さがあった。
それは断捨離したものをお金に変えることができるのだ。
自分ではいらないと思っても誰かの手に渡れば必要!ということもある。
そんな人たちとの架け橋を作るのが今回ご紹介する2選。
「リユースショップ」「フリマアプリ」を中心に話していく。

方法は?

方法はいくつか存在するが、今回断捨離で利用したものだけを紹介する。

①リユースショップなどの実店舗

一番知名度が高く楽ちんなのでは?
いらなくなった商品を買い取ってくれるリユースショップだ。
有名どころだと「セカンドストリート」や「BOOK OFF」だ。
実店舗で存在するため、そのままいらなくなったものを持っていって
査定からお金になるのが一番早いし楽だ。手間なのはお店に向かうこと。
ここでは数多くの商品を買い取ってくれるため、僕も断捨離で必要なくなったものは積極的に持っていって査定してもらっている。

https://www.2ndstreet.jp/


②フリマアプリ

次に紹介するのはメルカリやpaypayフリマなどのフリマアプリだ。
スマホの写真でOK。売りたい商品の写真を撮って、文章を書いて金額決めて売り出せばOK。
スマホやPCに慣れている方ならフリマアプリの利用をおすすめしたい。

補足:ゴミにして廃棄

これは言わずもがな。
普通にゴミ袋に入れて廃棄。
お金になりません。粗大ゴミなら逆にお金がかかります。

補足:いらなくなった服を寄付しませんか?

僕はユニクロの服を好んで着用している。
けど、好みの問題でいつしか着なくなってしまう洋服もある。
これをそのままゴミとして廃棄するのは、それこそ僕の勿体無い精神に大きく関わる問題だ。
なので僕は、ユニクロで購入した服で着なくなった洋服の回収BOXに寄付をしている。
その名もRE:UNIQLOだ。

回収BOXに入れられた服は難民キャンプや被災地への緊急災害支援など、世界中の服を必要としている人たちに届けています。

https://faq.uniqlo.com/articles/FAQ/100001727

ぜひこれから断捨離をしようとしている人たちに伝えたい。
これは誰にでもできる社会貢献だと思っているので捨てる前にユニクロへ!
そのほかにもいろんな企業や自治体が洋服回収を積極的に行っているのでそこに持っていってはいかがだろうか。

※ちなみに実店舗やフリマアプリを使用せずに出張買取査定などもある。
今回は利用しなかったため省かせてもらう。

2つのメリットデメリット

断捨離を定期的にする僕が思った
上記2つのメリット&デメリットを伝える。

リユースショップなどの実店舗

メリット
これは先述したが、なんと言ってもお金になるのが早い
商品を持ち込んで査定してもらい査定金額に問題がなければすぐにお金としてバックされる。混んでなければその時間わずか10分弱だ。(店舗差あり)
あとは、大量の商品を持っていくときに重宝する。
ドカっと持っていって全部査定してもらえるから手間かからず。

デメリット
査定金額が安い
これは皆さんも感じたことはないだろうか。
「買った時はこの〇万円だったのに査定額五千円以下!?」
なんてよくある話だ。(店舗によるかも)
自分が思っていた金額ではなくがっくりした人も多いのではないだろうか。

実体験として以前、購入したナイキのスニーカー、ジョーダンシリーズの靴を某リユースショップに持っていったら定価2万以上の靴が三千円……..
使用感もなくかなりきれいだったので五千円以上を期待していたのに……

元が高価な商品でも査定金額はがっくり。
みたいなこともあるので気をつけよう。


フリマアプリ

メリット
いい金額で売れる
フリマアプリの全てと言っていいと思う。
いい金額で売れる!(大事だから2回言いました。)

もうね、フリマアプリを知っちゃうとリユースショップ行けなくなっちゃう体になります

自分の思い通りの価格で売り出すことができるので還元性はかなり高い。

後、これが実店舗との大きな違い。
実店舗の場合は自分の思いは伝わらない
どう言うことかって?
例えば「新品で購入したけど全然使ってませんでした。」とか
「使用感なく(自分としては)美品です!」などの思いは実店舗で言ってもふーんで終わると思うし、言うことすらない。
だが、フリマアプリでは商品の説明として思いを掲載することができる。
これがあるおかげで金額を少し高めに設定していても売れるのだ。

なので僕は、高価な商品はフリマアプリで売却するようにしている。

デメリット
1.すぐお金にならない
2.梱包がめんどい
3.手数料がかかる

1.お金になるのは売れて商品を自ら梱包して配送されたのちになる。
この行程は早くて1週間、遅くて2週間ほどかかる。
さらには商品が売れなければそもそもお金にならない。

2.よし、商品が売れたとしよう。
売れたあとは商品を梱包してお客様にお品物を届けなくては行けない。
このダンボールに詰める作業は人によってはめんどくさいと感じることもあると思う。

3.こちらも商品が売れてからに発生するのだが、
手数料が発生する。これがないと運営が成り立たないため利用させてもらっているこっちは目を瞑るしかない。
これらはアプリによって若干の誤差はあるので調べてから利用することをお勧めする。

これらのデメリットをデメリットと思わなければ結構おすすめ◎

補足:ゴミにして廃棄

メリット
超楽。

デメリット
お金にならない。
ゴミ捨て場に行く労力。
粗大ゴミだど捨てるのにお金がかかる。


まとめ

5段階評価と感想(にっくが思う個人評価)

リユースショップ
使いやすさ★★★★
査定金額 ★★   (物によるのかも?)
感想   とりあえずお金になればいい人にはおすすめ。量が多い時に◎ 
     めんどくさいのが苦手な人向け。

フリマアプリ
使いやすさ★★★
査定金額 ★★★★★
感想   自分の思った金額で売りたい人にはおすすめ。
     お金のためなら頑張れる貪欲な人向け。
     高価な商品を売却するのに◎

byにっく

以上が僕が考えるおすすめ方法2選だ。
ぜひ、ゴミとして捨ててしまう前に査定やフリマアプリに出してはいかがだろうか?
もしかすると思いがけないものがお宝に変わるかも…!?


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