【高校探究活動③】素敵な言葉の贈り物
どうも、こんばんは!ニコラスです。探究活動の発表会が無事に終了しました。「頭の中真っ白になった🫥」と終わった後、ゼミ生がつぶやきました。相当、緊張していたんだなと思います。ただ、前回の記事の最後でお伝えした「めちゃくちゃ嬉しい言葉」はしっかり言ってくれました。【前回の記事↓】
家のソファと同等の居心地の良さがある
これが「めちゃくちゃ嬉しい言葉」の正体でした。「私にとって探究活動の時間や空間は、家のソファと同等の居心地のよさがある。」とサラッと言ってくれました。なんでも、探究の時間に私を含めた3人で、不安や悩みを打ち明けたり、それに共感したりした時間がそう思わせてくれたようです。
もう、この言葉(スライド付きで!)を原稿チェックで見た瞬間に、「1年間やってきたことに間違いはなかった」と確信しました。
これはサードプレイスじゃないのか?
「家のソファと同等の居心地のよさ・・・」相当居心地よいですよね🥱めっちゃリラックスできる。それを家でなく、学校だけど普段過ごしている教室ではなく、限定された時間と空間で味わえた・・・ん?これって、ひょっとして彼女は探究活動を「サードプレイス」でやっていたのか💡
んん?ということは、私はこの1年でサードプレイス的な場所を創造できたのか?
サードプレイス✖️探究活動なら、合点がいく
振り返ると、週1回50分2コマの探究活動の時間はあっという間に過ぎました。探究テーマを決めるまではひたすらおしゃべり。話し出したら会話が切れることなく時間切れ。探究テーマが決まってからの活動の加速度は凄まじいもので、居心地のよさ+安心できる空間がそうさせたのかもしれません。
これからはそれぞれの探究の深めていく
先週の発表会を含め、今日で今年度の授業時間を使った探究活動は終わりました。繰り返しになりますが、「私にとって探究活動の時間や空間は、家のソファと同等の居心地のよさがある。」
今年度最後の探究活動の時間に素敵な言葉の贈り物をいただきました。ありがとう。
これから新年度が始まるまでそれぞれの探究活動を深めていきます。私のゼミ生2人は、ひたすら「熱い大人」に会う予定です。わたしがnoteやFacebookなどで繋がった「熱い大人」にも会わせる予定です。
みなさんよろしくお願いします😄私も自称「熱い大人」です。