はじめての面接(アルバイト)【2024/08/18】
はじめての面接(アルバイト)①
今日はアルバイトとしては初めての面接。
というのも、これまで何個かのアルバイトに応募してきましたが、
どれも書類落ちで…(多分、書いては無いけど高校生不可なタイプ。)
方針を変えて応募した、大手飲食チェーン店2社が、
基本的に全員面接をしてくれるということで、
これが初めての面接となったわけです。
(ここまで書類落ちが続くと、面接をしてくださるだけありがたいなという感情になります。)
僕は「学校の規定で長期休みしか働けない」というアルバイトとしてはかなり致命的なハンデを抱えているので、
面接してもらえるとは言え、合格は難しいだろうなと思いながら、
それでも、そのハンデ以外の部分でなるべくいい印象を残せたらなという
気持ちで臨みました。
まずは1社目。
時間に余裕をもって10分程度前に到着し、お店に入ります。
普通にお客さんかなと思われて席に通されかけますが、
面接の予約をさせていただいており、伺わせていただきましたと伝えると、
奥の別の客席に通されました。
少し待つと、控室からほかの店員さんとは違う服を着た、社員さんがやってきます。
まずは第一印象からと思い、席を立って挨拶をします。
ここからはあまり詳しいことを書かないほうがいいと思うので、ぼやかしますが、
面接時間30分は、アンケート的なのを記入して、それの項目を確認していくっていう感じで終わりました。
志望動機すら聞かれなかったのは意外でしたね。
手ごたえとしては「う~ん…」という感じですね。
全体を通して、その担当してくださった社員さんが、
「明らかに採用」というわけでも、「明らかに不採用」というわけでもなく、
どっちかわからないような感じで話されていました。
(その社員さんの技量がすごいのか、マニュアル通りにやってたらそうなったのかはわかりませんが…)
ちょっと具体的なことも話したので、希望があるようにも見えましたが、
正直わからないです。
採用の場合は、21日の18時までに電話で連絡をするとのことだったので、
電話がかかってくることを願って、待ちたいと思います。
(不採用の場合は連絡なし。)
小竜ガチャ
面接が終わったのが11時前。
お昼ご飯を食べるのにはまだ早かったので、
なんとなく、近くにあったガチャガチャ専門店に入りました。
日や時間帯によっては、お客さんがたくさんいて、通路が狭いのもあり通れないぐらいになるのですが、
今日は空いていて、店内をスムーズに移動できました。
せっかくなので、2階の奥とかまで見ていると…
なんとK-LINEさんの小竜がまだ残っていたんですね。
…
ちょっとこれは買うしかないなと。
そう思ったので、回してみました。
まだちゃんと袋からは出していないので、
また今度、日記に書きたいと思います。
今日の昼ごはん
マクドナルド。
初めての面接(アルバイト)②
続いて2社目。
時間が空いていたので、一度家に帰った後、お店に向かいました。
ちなみに、その家に帰っている間に、弟に誘われて新しい桃鉄を遊びました。
日本国内を回っていたはずが、いつの間にか世界に飛び出していたりして、
今の桃鉄ってこんな感じになっているんだと驚かされましたね。
ちなみに結果は3人中2位でした。
最後のグラフを見ていても、終始着実に成長。って感じで、大きな変動はなかった感じでしたね。
さて、面接の話に戻ります。
こちらもお店には余裕を持って到着。
日差しがしっかりと照り付けていて、暑かったです。
お店に入ると、店員さんに声をかけ、空いている客席に通されます。
しばらく待っていると、社員さんぽい人が来られました。
まずは渡された履歴書を記入し、適性検査みたいなのもやります。
そして、それを基に社員さんとお話をします。
ただ、最初に、
「正直に言うと、今1か月とかの短期は募集していないんですよ。」
「なので、この長期休みのみっていう感じだと、ちょっと雇えないんですよね…」
と言われました。
…
やっぱりそうですよね。
9月だけはいるみたいな人材扱いにくいし、冬休みとかその先も継続して勤務するにしても、トレーニングがややこしくなりますしね…
そんな感じで即日不採用。
ただ、こちらも連絡を待っている間、次に向けての動きがしにくくなるので、ある意味すぐに隠さずに結果を教えてくださってよかったです。
なんなら、お世辞なのかもしれませんが、不採用の理由は「長期休みしか働けない。」ということだけであったと。
礼儀正しいし、遅刻してこなかったし、適性検査も問題なかったし、
本当は雇ってあげたいと。
そう言っていただけました。
最後の方では、他にその条件でも働けるアルバイトとかないかなって考えてくださって、嬉しかったです。
感想
「面接前は緊張とか不安とかいろいろな感情があったけど、
終わってみれば、正直恐れるに足りなかったな。」
というのが第一の印象です。
どちらも、基本的に応募者は全員面接するというタイプの会社だったこともあり、その分あっさりとしていました。
結局、志望動機すらどちらも聞かれなかったですからね…
事前に「バイト 面接」とかで調べて、なんなら片方の会社は、採用ページで「例えばこんなことを聞きます。」って書いていてくださったんで、
それの解答とかを用意したりして準備していたんですが、
使う場面はなかったですね。
(だからと言って、その準備が無駄だったとは思わないですし、
適度な緊張・しっかりと準備は大切です。)
なにより始まってしまえば、時間は一瞬で過ぎていくので、
今後、こうした機会があったとしても、
もちろん適度な緊張・しっかりと準備は大切ですが、
緊張しすぎたり、不安になりすぎたりしなくても大丈夫なんだなということを学べました。
次に、どちらの企業もちゃんと気持ちのいい対応をしているんだなと感じました。
僕が応募したような大手飲食チェーンの場合、言ってしまえば、この応募者は採用なら一緒に働く仲間になるわけですし、不採用なら不採用で、その人はこの先の顧客となるわけです。
それをよく理解されているなと感じました。
そのあたりはやっぱ流石だなと感じましたね。
こんな感じで、アルバイトとしては人生初の面接を受けて、
いろいろなことを感じたり、学んだりすることができました。
後は、最初の方の会社がまだ結果が出ていないので、
採用であることを祈るばかりです。