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160 あかつき秋の家ではどのように家事分担していますか?

2児の母・あかつき秋の家では、パートナー(旦那さん)とどのように家事分担をしているのか、ひとみがインタビュー。結婚予定のある方、お子さんが生まれる予定の方にぜひ聴いてほしいです。



今回話した内容のハイライト

ひとみ:今回は秋さんにですね、人生の先輩としていろいろ聞きたいなと思ってるんですけど、旦那さんとの家事分担の秘訣をぜひ教えてほしいなと思っております。

:そうだね、あのね、今の状況としては、私が外に出て働いて、で、夫が家で仕事しながら、子供たちのお世話と、あと家のことをするっていう感じ。ちょっとなんていうのかな、イレギュラーな家庭といえば、イレギュラーな家庭かな、みたいな。向こうが専業主婦、あの夫の方の主夫、専業主夫でもないかな。まあでも、お金稼いでないからね、今ね。そうなの、今大黒柱なの私、みたいな。

:家でお仕事してたんですけど、リモート辞めて、今ビジネスのことやってるから、で、そのビジネスのお金、なんか準備っていうか、土台作りみたいなところが。私が日銭を稼いで、彼を応援するみたいな、そんな感じ。ちょっとね、イレギュラーではあるんだけど、でも家事の分担としては、今が一番心地いい感じがする。

:で、何をやってるかっていうと、彼は料理と、あとなんか洗濯とかもする。で、掃除はね、彼が、あーもう汚いってなって、掃除をしだす感じで、私はお皿洗いとか、食器を食洗機に入れたりとか、そういうのは、結構、空じゃなくできるのね。で、あと洗濯とか、私の手洗い物とかさ、触ってほしくないじゃんね。だから、洗濯は、でも自分たちのやつは自分たちでやるんだけど、ぐわーってたまってくると、私がなんかこう、はいはいはいって言って、ちょっとずつ洗濯をやるみたいな。

:もうなんか、毎日の料理が、もう嫌で嫌で、ストレスで。朝、朝ごはん作ったじゃん。で、そうすると、昼何しよう、夜何しよう、みたいな。
一日中、なんか、これは食べてくれるかなとか、これはおいしいかなとか。
だからね、一日中料理のこと考えてた。
あと、毎日違う、バラエティーのある食事を作らなきゃいけないって、自分で思ってて。
でも、彼は、で、たぶん子供たちも、毎日一緒でも、全然問題なしなんだ。
だから、例えば、今、オーストラリアの小学校とか中学校とか。
学校は、給食がないから、お弁当持ってかなきゃいけないのね。
で、お弁当って聞くとさ、毎日だと、いろいろ手をかえ、品をかえ、やらなきゃいけないとか思うじゃない?
全然、パンにバターひいて、ベジマイトっていうやつをつけて、レタスとチーズ、はい、おしまい、みたいな。で、ちょっとしたクラッカーみたいなのを入れたりとか、リンゴ入れたりとか、で、以上、終了。で、毎日一緒でもいいんだって。

ひとみ:でも、それを旦那さんと2人で、じゃあ旦那さんは掃除ねとか、じゃああきさん洗濯ねとか、じゃあ料理は旦那さんねとか、いうふうに2人で話し合って決めたっていうわけではないんですか?

:自然にそうなってた感もあるけど、でも彼が仕事を辞めてビジネスに専念するってなって、私が外に出て働くって、仕事を見つけるっていう就職活動みたいなことをし始めたときに、でも私、外出てったら、もうそれだけで多分キャパオーバーだから、家のこと全然できないよとは言った。そしたら、それはもう全部自分がやるから、みたいな。よろしくお願いしますって言って。


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