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そうだ、hideaki sasaoka(笹岡秀旭)のライブに行こう。

いつのまにか5月になりましたね。
急に暖かくなったり寒くなったりする今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
私はすっかりボイプラロスです。

さて、この記事ではもう2週間後に迫っている笹岡初のライブツアーに向けて「笹岡くんのライブってどんな感じ?」を書いてみたいと思います。

今回初めて笹ライブに行くよっていう方や、
今回は行けないけど興味はあるよって方なんかに読んでいただけたら嬉しいです。

※以下すべて、しがない一ファンの意見であり感想です。話半分で受け取っていただけたら幸いです。

①笹ライブの雰囲気は?オールスタンディングって怖くない?

ライブハウスや野外フェスなんかに普段から行き慣れている方は全然良いと思うのですが、
これまでそういう界隈とは縁がなくライブハウスやオールスタンディングの現場が初めてって方もいると思います。(私もそうでした)

モッシュとかダイブとかあるのかな?
治安悪くないかな?
立ちっぱなしで自分は体力もつのかな?
……と行く前はいろいろ不安がありました。

が、結論から言うと笹ライブはまったく怖くなかったです!

過去ライブ3公演+ファンミーティング2公演のスタッフさんは皆親切で話しかけやすかったですし、
座席指定なしのオールスタンディングでも一度荷物を置いて場所取りしたら
トイレや物販等でその場を離れてもまた同じ場所に戻ってくることができました。
(あくまでこれまでの笹ライブの経験談であり、他の現場では違うこともあると思います。)

笹岡くんの人柄もあり、公演中もとてもアットホームで温かい雰囲気。
後ろの方の人が何も見えない!という場面では、前方から順に観客が座り始める、という流れも定番みたいになってきました。
ボードを高く掲げるような人もおらず、治安はとても良い方だと思います。

ただライブハウスの立地は繁華街の只中にあることもあるので、一歩外に出たら酔っ払いやキャッチのような街の治安にはお気をつけて。

オールスタンディングで立ちっぱなしなのは、正直ちょっと疲れます。特に私は普段から運動不足なので。。
でもアミノバイタルproとかそういう感じの(そういう感じの?)を摂取しておけば何とかなりますし翌日の身体の痛みも全然ないので、何か対策したい方にはオススメかなと思います。

②笹ライブの必需品は?

特別なものは何も必要ありません。
過去のライブグッズを身に着けてくる人もいれば、市販のペンライトや自作うちわを持ってくる人もいますが、特に決まりはないと思います(2023年5月現在)。

いろんな界隈から集まってきたファンが、みんな思い思いにライブを楽しむ感じ。
笹ライブの観客がフリースタイルでライブを楽しめるのもいいところだなって思います。

服装も完全に自由ですが、オールスタンディングなのでヒールのある靴は普通にやめたほうがいいです。
(自分も姿勢が安定しなくて疲れますし、後ろの人の視界の妨げにもなりますし、周りの人の足を踏んで怪我させる恐れがあります)

1番大事な公演チケットだけは忘れずに!

③どんな曲をやる?

これから始まるツアーに関してはまったくの未知ですが、少なくとも今までのライブではオリジナル曲が中心でした。
ジャンルはバラエティーに富んでいますが、どれも都会的でオシャレなサウンドと一度聴いたら耳から離れないようなキャッチーなメロディーが特徴なのは共通していて、
ノリが良くて聴き心地も良く、音楽を聴く楽しさを純粋に味わえる空間だと思います。

ファンが存在を知っているオリジナル曲は16曲あり(2024年3月現在)、そのうち『羽化』と『これから』のみYou Tubeのhideaki sasaokaチャンネルでフルバージョンを聴くことができます。

またショートバージョンがYouTubeで公開されている曲が1曲(理由)と、
現在は配信終了していてサブスクで聴けない曲が3曲(purple、乗せて、U.F.O)と、
YouTubeで非公開となっており現在はライブでのみしか聴けない曲が5曲と(I LOVE YOU TOO、夏だね。、Tell me why、draw、大袈裟じゃなくて)、
ライブのみで披露されたことがある曲が5曲あります。(limit、cosmetic、いっそもう、擬態、標本)

ライブでこれまでに披露されたカバー曲は

  • 米津玄師『感電』

  • 藤井風『青春病』

  • 山下達郎『クリスマスイブ』

  • 丸サ進行メドレー(丸の内サディスティック、愛を伝えたいだとか、今夜はブギー・バック、young)

になります。

④客層はどんな感じ?笹プで固まってて入りにくいとかない?

笹岡くんと同世代の若い方から、お姉さん世代、お母さん世代まで幅広いように見受けられます。
男女比率では圧倒的に女性が多いかなという感じですが、毎回男性もいらっしゃいます。

連番で入られる方もいれば1人で来ている方もたくさん。
私個人はわりと1人で参戦するのも好きなので1人で行くことが多いですが、そうやって1人気ままに行動するも良しですし、「1人で行ったけど隣の人に話しかけたら仲良くなれた」なんて話もよく聞きます。

笹岡ファンダムは新規の方大歓迎な雰囲気があるので、1人浮くんじゃないかとかの心配も無用じゃないかなと思ってます。

⑤笹ライブのみどころ!

これはもう、人それぞれというか好きなところを楽しんでいただければ良いのは大前提なのですが、
やっぱりまずは圧倒的な生歌でしょうか。
いわゆる「口から音源」「CD飲み込んだんか?」というあれです。
しかしもちろんただ音源通りなだけじゃなく、それ以上のパフォーマンスを見せてくれますし、
ライブならではのアレンジやコールアンドレスポンスなども楽しめます。

笹岡自身が作詞作曲したオリジナル曲たちは、ポップ、バラード、ロック、など多種多様なジャンルにわたっていて、
ライブではいろいろな世界観を見せてくれますが、
どんなジャンルのどんな雰囲気の曲でも説得力をもっているのは笹岡の歌力のなせるわざ。
気付いたらリズムに合わせて体が揺れていたり、手をたたいたり、自然と涙が浮かんできたり、知らず知らずのうちに音楽の中へ没入していってしまいます。


そんなこんなで、ツアー開始までいよいよあと2週間!
今年から「hideaki sasaoka」として新体制になり新たなチャレンジもしていくと先日のファンミーティングで語ってくれていました。
今回のツアーではパワーアップした姿を見せてくれるらしいので今からとても楽しみです。

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