日南町地域おこし協力隊の半学半域型・大学院での研究
こんにちは!最近、湿度が凄くて日本の夏を感じてます🥵
今回は日南町地域おこし協力隊の活動形態のひとつである「半学半域型」と、大学院での研究についてご紹介します!
半学半域型について
半学半域型って?
「半学半域型」という言葉を初めて聞く人も多いのではないでしょうか?
役場のHPによると↓↓のように書かれています。
「半学半域型」とは大学生・大学院生・研究員等が、学業や研究活動を行いながら活動支援団体と連携して地域活動に参画し、地域の課題解決に挑戦するものです。
隊員自身で定めたテーマをもとに地域課題解決のために研究を行い、その成果を日南町に還元し町の活性化を目指します。
(日南町役場HPより一部抜粋)
つまり、ひらたーく言うと、
大学院生が地域おこし協力隊として活動しながら、研究活動もするよー
という感じです。
半分学生、半分地域おこし協力隊。だから半学半域です。
半学半域隊員はどんな生活してる?
その1「平日は大学院生、休日は地域おこし協力隊」
平日は大学院で授業やゼミ、休日は地域おこし協力隊の活動という、鳥取市と日南町の二拠点生活をしています!
日南町に来れる日数が少ない分、地域での活動に慣れるのに時間がかかっていますが、自分達で出来ることを探して毎日奮闘中です✊
その2「移動は汽車」
鳥取大学前駅から生山駅まで汽車で移動しています!乗り換えの時間が上手くいけば、約3時間で着きます🚃
最初は座っている時間が長すぎてお尻が割れそうでしたが、今ではその移動にも慣れて強くなったことを実感しています!
その3「多里地域や生山地域に出没」
現在は多里、霞、生山などの地域によく出没しています。
これまでの活動としては、町内のイベントや農作業のお手伝いをしました。
これからは、マルシェや町内外の人が交流するイベントを開催していこうと考えています✊
大学院の研究について
次は、大学院で行っている研究について簡単にご紹介します!
2人とも、学部生の頃から地域活性化に関する研究を行ってきました。
大学院では
アクタガワ🌸は、マルシェなどのイベントを開催することによる地域の経済循環について
ミヤワキ🐑は、移住者を対象に移住前の日南町との関わり方について研究しています。
調査する中で今の研究テーマと変わる部分はあるかもしれませんが、最終的に日南町へ還元できるように調査を進めていきます!
読んでくださり、ありがとうございました😊
⇩ アクタガワ🌸・ミヤワキ🐑のInstagramです 覗いてみてください👀
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