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とりあえず何か書いてみるかという事で

はじめに

初めまして、字書き(笑)で絵描き(初心者)でやってる日狩という者です。
来月で自分の年の節目になる前に書いて置こうと思い、ここに記していこうかなと思います。

「ぼっち・ざ・ろっく!」にはまったきっかけ

僕が「ぼっち・ざ・ろっく!」にハマったのは一昨年の12月24日、アニメ最終回放送の日でした。
それまでにアニメの存在はTwitterの方でトレンド入り(4話の電子音・ライブシーン・8話等)していたから「こういうアニメやってるんだな」というくらいの認識はあって実際にリアルタイムでは観ていませんでした。
そしてYouTubeで「ギターと孤独と蒼い惑星」のリリックビデオで初めてぼざろの曲を聴いて「これがアニソンなのか!?」と疑うぐらいカッコいい曲と歌詞で何回もリピートして聴くほどになってしました。
そして、12月24日の日、その日は仕事も休みで特にすることが無かったので、部屋でダラダラと過ごしていた時にふとぼざろのアニメを観てみようと思い、Netflixで観てみようと思ったら最後ドはまりしてしまい、気付けば11話まで一気見していました。
そして、12話をリアタイし、そのまま単行本を気付けばまとめ買いしてました。


推しCPが出来たきっかけ

さて、気付けばぼざろの沼にハマってしまって訳なのですが、そのまま推しCPも出来てしまってました。
知ってる人もいると思いますが、後藤ひとりと伊地知虹夏の「ぼ虹」が推しCPです。
(他CPもそれぞれの良さがあって好きなので基本は雑食ですが、一番いいなって言うのがぼ虹ってだけです。)
ぼ虹のCPの良さを語るのもいいのですが、それはまた今度という事で、きっかけとしましては、最終回を見終えた後にTwitterで見かけたとある漫画が流れてきてそれを読んで「あ、この二人の関係性良いな」ってなりました。

その漫画というのは、ぼ虹と真っ先に思い浮かぶ竹野さん(@ookiayu)のこの漫画でした。


それ以来pixivでぼ虹のイラストや漫画、SSを読み漁る日々が始まりました。
それと並行して、原作5巻の伊地知姉妹過去編の話を読んで、そこからアニメをもう一周した時に完全にぼ虹はまっていました。

イラストとSSの創作をしだしたきっかけ

そんなぼ虹に狂っていろんな作品を漁っていた時期にとある方のSSと出会いました。
栗城紬さんの「ありがとう、あたしのヒーロー」という作品で、

この作品を読んだ時は語彙力ない人間だけど「これはすごい!」と思い何度も読み直してました。
そんな日々を送っていた時、ぼざろ初の同人オンリーイベントである「ぼっち・ざ・おんりー(ぼざおんりー)」が開催され、僕も会場にいきましたが簡単にまとめると「暑い!・狭い!・人多すぎ!」でした。
運よくアーリーが当たって欲しかったぼ虹本をほとんどゲット出来ました。

買ってきた同人誌を読んでいたある日、ねこすき~さん主催の絵チャを配信していて、そこで竹野さん、まえまえさんが参加されていたのを見学している時にそこで何を思ったのか「俺もこの人達みたいにぼ虹描いてみてぇ」となったのが、イラストを描こうと思ったのが始まりでした。
しかしながら、イラストなんてほぼゼロの俺がどうしたらよいかと思って友人に聞いた時に板タブを使ったら良いよと言われAmazonで5000円程のものを購入しそれが来るまでの間に自分がどれくらい描けるかという事で虹夏ちゃんのキービジュアルを模写してみようとアナログでしてみた結果。
化け物が産まれて一瞬、「酷すぎる……」と絶望してしまいました。

初めて描いた虹夏ちゃんらしきもの

「ワンチャン、デフォルメっぽいのならいけるかも」と思いそれで描いてみたらなんとかそれっぽいものが出来て

「まだ、俺でも出来るかも」と思いそこからイラストを描けるようになるための「#毎日絵練習」というタグを作って毎日ドローイングと出来る時は模写をするようになりました。

そして、板タブが家に届いて設定が上手くいかないなと、布団で寝ころんでいる時にふと「8話で虹夏ちゃんがぼっちちゃんに言っていた夢がもし叶ったらどうなるのか」と考え、スマホでポチポチとSSを書いたのが僕の字書きとしての始まりでした。


とまぁこんな感じで僕の創作活動しての始まりがこんな風だったのですが、次回は同人即売会一般参加の人間からサークル側へとという話でも書こうかと思います。
それでは

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