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優先席への配慮と自分基準
こんばんは、CHIkaです。
優先席と聞くと、どこの優先席をイメージしますか?
私は、電車内の優先席を思い浮かべます。
ふと、通勤時に優先席の事を考えてみました。
電車の優先席といえば、
・高齢者の方に譲る?
・怪我をしている人に優先的に譲る?
という印象です。
あとは、学生の時に出会った方が、優先席に座る若者を見ると許せなくて憤りを感じると話されていた事を思い出します。
優先席と調べるとWikipediaにはこんなふうに記載があります
優先座席(ゆうせんせき、英語Priority seats)とは、鉄道車両やバスなどに設置されている、高齢者・障害者・体調不良者・妊婦・乳幼児連れ(ベビーカー含む)などを、椅子への着席を優先・もしくは促す座席である
あくまで、優先、着席を促す座席であるものの、なんだか、もっと息苦しい感じを優先席に感じるのは私だけでしょうか?
例えば、先程お伝えした優先席に座る若者を見ると腹立つという意見。
あくまで主観ではあるものの、意外とこの意見に近い世論みたいなのは、あるんじゃないかなって思ってしまいます。
ちなみに先日、こんな人がいました。
その人は、昔左足を怪我した影響で、軟骨が切れてしまい、未だに疲れてくると痛みが出る時があるそうです。
加えて首にヘルニアも抱えているので、空いていると優先席に座るそうです。
でも、見た目では痛みをかかえているのがわからないから、座るときには少し引け目を感じるようです。
世界には、こんな優先席みたいに、本来叶えてあげたい願いとは別に、
それを主に利用しない人間の主観で、むしろ使いづらくなっているものはたくさんありそうですね。
みなさんは、いかがでしょうか?
ちなみに、先日いた人は、私のことです笑
健康には気をつけていきたいものですね〜
では、また