ウィークディ・馬場タウン
こんばんは。
平日の昼間から、高田馬場をうろうろ。
というのも、目的は「早苗」。
古くから営業されている、それ故に昔ながらの洋食屋さん。
早速、音楽関係ないやんと。
平日から高田馬場へ。
ウィークディ・馬場タウン。
ということで、マイブームは「フライディ・チャイナタウン/泰葉」
これがやりたかっただけ感は、否めない。
専門学生時代、多くの先生からおすすめされたお店。
それこそ、平日の昼間は先生たちの溜まり場。
今日は午後の授業中の訪問だったので、誰も居なかった。
学校で出会った彼女と久しぶりの早苗。
店に着くまでは色々と悩んだものの、結局注文したのは、帆立貝柱フライライス。
学生時代も毎回のように頼んでいた。
見慣れないメニュー名に対して、提供されるのはそのまま、帆立貝柱フライとライス。
ライスの上に目玉焼きが乗っているので、満遍なく塩をふりかけてからいただきます。
嫌味の無い、本物だからこそ、衣からうまい。
さくっといくくせにじゅわっとする。
ずっちー。
貝柱も立派で、ボリューミーとはまさにこれ。
あっという間に完食。
のはずが、珍しく彼女が先に食べ終わってる。
お昼の時間は過ぎていたが、それなりに混んできたので早々に店を出て、少々買い物を。
そして、特に目的が無い時の目的、カラオケへ。
音楽専門学生だったが故に、カラオケには足繁く通ったものだが、ボーカリストと行くカラオケほど嫌なものはなかったかもしれない。
聴く分には良いけども。
ウィークディ、もとい、フライディ・チャイナタウンを熱唱。
T.M.RevolutionはあえてWHITE BREATHを外してLEVEL 4。
あとは好きな曲を細々と。
管楽器においての吹奏感のように、歌にも歌唱感があると思う。
歌ったったぜ、みたいな。
好きな曲のほとんどを1オクターブ下でしか歌えないので、なかなか感じられない。
原曲キーのそのままの音程で歌える曲は、「ルビーの指環/寺尾 聰」だけだろう。
日記が過ぎて纏まりがなくなってきたのでここまで。
ではまた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?