アラサー、パン職人になる5
だいぶご無沙汰です。今月は変化ありすぎでてんやわんやでした。久々の更新です。まだ見てくれる方がいたら、ほんまありがとうございます。
ここ1か月ですが、
まずパンが売れない。
コロナだからか…箱に入れたり、包装して売ってるものの、暑いからなのか。連日昨対8、90%台を絶好調更新中です 笑
ということで、ボーナスカットが決まりました。年収200万決定です。笑
んで、最近の職場は午前中から30度近くあります 笑
先月から新店がオープンしたものの、人が定着せず、うちの店長が応援に行って、不在の日、続出。代わりがいないので、てんやわんやです 笑
新しい仕事を覚えたいが、人手が足りないので、教える余裕がないといわれ、内緒でお休みの日に出て教えてもらっています。笑えない。
そして今日、仕事中、色々キャパオーバーして、奇声を上げて号泣し、過呼吸になりながら、30分近く生地を分割をする経験をしました。笑えない。
まぁ、でも元気です。
さて、入社から8か月後、聞かされる事実に震えます。
めでたく正社員になる許可がでた私は、本社へ契約にむかいます。
総務「お仕事どうですか?」
私「みなさんとても優しくて、熱心に教えてくださって、作るのすごく楽しいです」
ここまでは、よかったのですよ。
総務「では、お給料はこちらになります」
給与書類を見ます。求人票よりも少ない月収。そして残業代が月固定の事実を知らされます。
私「えっと、面接時に求人票に記載通り、残業代は25時間以上は別途と聞いてましたが…。」
総務「いえ、残業代はでません。」
私「え…w 何でそんなこと書いたんですか?」
総務「そうじゃないと、ハローワークに載せられなくて。」
私「あぁ。なるほど…そうですか」
そんなわけあるかーい。え。そんな企業ありますか…。いや、薄々、先輩から聞いてたけど、まさか本当にでないとは…!
総務「…お給料の方はこれで大丈夫ですか?せっかくお仕事楽しいと思われてるなら、思われてること言っていただいた方が…」
私「…いや、あの、求人票より数万円少ないんですが…」
総務「あ。確認してきます。」
それもやや、おかしいぞ。大丈夫なのか。
一悶着して後から
専務登場。超笑顔。
専務「いやー。ごめんね。間違えてたね。残業に関しては、パン作るのは時間がかかるからね。」
いや、もはや問題はそこやないぞ。残業代出るかよりも、ウソ言うたことに関して私は気になるが…w
時間がかかるのは、絵画作品も一緒やし、そこは全然覚悟してましたけど…
ってな感じで。不満だらけの契約でした。
その後も、先輩から、「お休みは求人票より少なくて、100日下回るかも…。
福利厚生の健康診断は、休みの日に行かないといけない。かなぁ」と聞かされます。笑
契約後2カ月くらい、店長や先輩に愚痴りまくり、影で仕事もできないのに、会社の文句を言うなと叩かれます。笑
みかねて店長が、専務とお話の場を設けてもらってもモヤモヤ。入社1年、1日中ぷんすかしていて、職場には迷惑かけました^^;
今思うとホワイトな前職とのギャップが受け入れられず、比べて引きずってしまってたなぁと。辞める勇気もなく、素直に受け入れる覚悟も自信もなかったから、攻撃的だったのかなぁと思っています。
今は、逃げ場がないので、もう向かっていくしかありません。仕事は楽しいので、金銭面と体力面以外は、苦ではないですが。
これも神様から、「まぁ、ここで、がんばってみいや」と言われてるようで、必然なのかなぁと思っています。
明日は閉店当番です。14時間労働頑張ります。
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