塾の定例テスト結果

6月に受けた塾の定例テスト(千葉県公立高校入試そっくり模試)の結果が返ってきました。

今回は国語が大コケで、平均点より1点少なく、偏差値49でした。
前回の定例テストでは国語の偏差値は70で普段もたいていは60台です。

それでも他の科目はよかったので、千葉東高校は有望圏、県立千葉高校は12点ほど足りないくらいでした。

塾の先生からは「いきなり国語の偏差値が0も下がることはないから、おそらく最も苦手で相性の悪い問題が出たんだろう。ちょうど苦手が分かるから、解き直しをがんばろう!」
「国語の点数のばらつきをなくして、他の科目も全体的にベースアップさせたら、千葉高も受かるよ。」
と言われました。

これに対し、娘は

「このタイミングで苦手な箇所を解き直しできるのは本当にラッキーだ。今、これまで以上にモチベーションが上がってるよ!」

と言ってました。
超ポジティブ思考です。

昨年の夏に初めて県立千葉高校を第一志望にしたときは、塾の先生からは、

「相当勉強しないと難しいよ。」

と言われていたのに、今は「がんばれば受かるよ。」と言われてとても嬉しかったようです。
この調子で頑張ってもらいたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?