ニーズを求めて迷走中な、ゆかたリメイクブックカバー
今回は、より日常の生活に寄り添った
リメイクアイテムを作ります!!
と、宣言したものの
普段使いに多用できるリメイク品って何だろうね?っていう
疑問に突き当たって迷走しております。
理想としては、
●日常でつかうもの。
●絶対にコレじゃきゃ!!ではないけれど、
チョイスすることで日々の生活がちょっと上質になるもの
●一生モノ!というよりかは、季節ごとや節目に新たに取り入れて
モノの循環があるもの。
●すぐダメになって、使えなくなるのはイヤ。
●生地はできるだけ残布が出ないよう、使い切りたい!!
ということで、取り急ぎ着手してみたのがコレ。
基本、長方形で裁断した布地を使うので
残布はあまり出ません。
柄の配置にこだわりすぎるとちょっと厄介ですが
文庫本サイズで量産してみました。
本の厚さで調整するバンドには、真田紐を採用。
こちらでは、まだご紹介していませんが、
真田紐を取り入れることで
メッシュ素材と組み合わせた
サマーサコッシュとお揃い感が出ました♪
文庫本は、200ページ弱の薄手の本から
500ページくらいの本まで装着可能です。
番傘柄の浴衣地推しなので、ブックカバーも
番傘柄率が高いです。
本も電子書籍化が進んで
読み放題などのサービスもありますが
まだまだアナログなもので
電車での移動時間などは「紙の本」派な私です。
ワンポイントにしおり紐は、赤をチョイス。
味わいのあるウッドビーズか?
涼しげなガラスビーズを取り付けようと思っています。
8月2日から開催の作品展にて
お手に取ってご覧いただけます。
△▼△夏のゆかたリメイク作品展△▼△
2022.8.2tue.〜8.31wed.
会場:ビストロふぉーなう 千葉県船橋市宮本1-19-7
ランチタイム:11:30〜14:00
ディナータイム:17:00〜21:00
定休日:月曜日・第3日曜日
店内はレストランとなっておりますので
ランチタイム・ディナータイムでのお食事をご利用の方がご覧いただけます。
※在廊はありません