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「勝利の女神は細部に宿る」 三年 森本 涼太

今回noteを担当させていただきます、経済学部産業経営学科3年の森本涼太です。
空いてる時間にでも覗きに来て貰えたら嬉しい限りです!

「勝利の神は細部に宿る」
この言葉は、元日本代表監督岡田武史さんがよく選手やスタッフに伝えている言葉です。
私自身も高校生の時、監督から遠征に行くたびにこの言葉を投げかけられていました。今までの中で1番心に響いている言葉です。
当時の私は理解し難いものでした。細部?なにが?どうしたらいいのかさっぱり分かりませんでした。監督に聞きに行くと監督は、自分でもわからないよと笑われました。自分が勝つために必要だと思うことをするんだよ。例えば小さなゴミを拾うこと1つでも変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。勝利を得られるために近づけるために自分なりにこだわってみなさい。と言われました。

正直言われた通りに行動してみたが、勝利につながっているかはわからなかった。でも引退するまでずっと続けていた。そして最後の選手権。優勝とまでは行きませんでしたが、結果を残すことが出来ました。そこで初めて言われたことを実感した気がしました。

現時点での自分が果たして細部にこだわることが出来ているのか高校の時の自分と今の自分を比較してみると、とても疎かになってる部分が多々ある。それに伴い結果も出ていない。

それは個人としてもだし、チームとしても出ていないのが現状である。リーグ戦5節を終えた時点で試合の出場機会は無し。ただただ練習をこなすことは誰でも出来る。他の人と同じことをしているだけでは同じ評価をされる。サッカーだけでなく私生活でも人と違うことをする事で評価されると思う。評価されることが全てでは無いし、されるためにやるものでは無い。

少しずれたが、人と違うことを、「こだわり」を持つことは人として大事な事だと私は思います。
なんでもいいと思います。私はこんなことについてこだわりを持ってます。人として魅力的だと私は思います。私はそういう人間になりたいです。


コロナ禍において当たり前のように生活・サッカーができているのは色々な人の支えがあっての事です。スタッフを始めとする関係者の人、家族、ありがとうございます。この環境を当たり前だと思わずに日々精進していきたいと思います!


まとまりが無い文でしたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
今私が思っていることを書かせていただきました。
今後とも日本大学サッカーへの熱いご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

次回 大当たり濃厚!
柳生雄哉くんです!(3年/経済学部金融公共経済学科)
彼は面白いことを書いてくれるでしょう!
乞うご期待です!GOGO〜!

森本 涼太 (もりもと りょうた)

出身:埼玉県幸手市

【経歴】
上高野SSS→FC古河→尚志高校

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