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「役割」 二年 山田 大樹
今回、noteを担当させて頂く、佐野日本大学高校出身、法学部経営法学科2年の山田大樹です。
このような機会は、初めてで拙い文章であるとは思いますが最後まで読んで頂けると幸いです。
現在私は、nutrition班に所属しており、リーダーである4年生の渡辺颯太君を中心に寮生の欠食率などをデータに出したりOFFの日の欠食を食堂の栄養士の方と相談し調整する食事管理や部員の体重管理などの仕事をしている班である。
他にも色々な班があり、広報部やアナライズ班、フィットネス班、トレーニング班、環境整備班、企画運営班、審判部、Iリーグ委員の8つの班に分かれて学生主体で日本大学サッカー部をミスなく円滑に活動する為に「役割」をこなしている。
私は小中高とサッカーをしていてそのチームごとにサッカー以外に「役割」が振り分けられていたが正直全員がそこまで責任を持ってその役割をこなしていないと感じていて、役割をこなしていないと試合や練習その他の活動も効率よく行えていないと感じていた。
例えば広報部が公式戦の試合の宣伝をSNSを通して発信しなければ公式戦なのに観戦しに来る人が少なく試合を盛り上げることができない。
試合を盛り上げた方が出場している選手のモチベーションは上がると思うし、勝利にも少なからず貢献できると思う。
そのくらいサッカー以外の「役割」が重要であると思う。
日本大学のサッカー部に入って2年目になるが去年1年間の活動を通じて1つ1つの班が活動しているのを見てまた自分で活動してサッカーで日本大学サッカー部に貢献する他にも違う形で日本大学サッカー部に貢献できるということを実感した。
最後に、この大学のサッカー部に入り関東リーグに出場して活躍してチームに貢献したいという気持ちが1番だが試合に出場出来ずにサッカーでチームに貢献する事ができない時にどうやったら違う形でチームに貢献するか考えた時に自分の任された「役割」をしっかりこなす事が大事だと思う。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。これからも日本大学サッカー部の応援よろしくお願いします。