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「時間」 2年 瀧本貫平


今回noteを担当させていただきます。
佐野日大出身、経済学部2年の瀧本貫平です。

今回noteを書く機会を頂いたのでこの4年間という時間について思ったことを書いていこうと思います。



まず、自分は大学に入ってから毎日がとても早く感じる。特に昨年の1年間は学校が全てオンラインだったこともありとても早く感じた。これは、確実に毎日同じような生活を送っていたからである。朝早く起きて朝練をしても、昼寝して、ネットフリックスを見て筋トレしてネットフリックスを観る。変わったことがあるとするなら、オフの日友達に会ったり、自分の時間に使ったりその程度だった。人間の体感時間は80歳まで生きるとしたら19歳が折り返し地点らしい。なぜ若い頃の19年と歳を取ってからの61年の体感時間が一緒なのか、それは20歳からの時間を大抵の人が同じことを繰り返すからだそうだ。しかし、ローランドかひろゆきかどっちかが言っていたが彼は、「チャレンジし続けているから時間が早く感じない」と言っていた。今自分は社会人リーグでサッカーを一生懸命に頑張れる環境がある。大学はみんなすぐ終わってしまうということをよく聞くので、この2年からは、1年の時よりも無駄だと思った時間を自主トレの時間などに費やしていくべきである。また、自分はサッカーだけでなく、学校の方も頑張らなくてはならない。今年は、教職と必修を両立しているため時間割が大変なことになってしまった。勉強をたくさんやらなければいけないことは当たり前だが、それよりもほぼ5限や6限まで授業があるため夜の1番リラックスできる時間が削られてしまったことが昨年とは違う部分である。学校にいる時間がとても長いため授業で行ったことは授業内で理解し、行き帰り2時間の移動時間があるのでそこで勉強や課題を行ってできるだけ学校にいる以外の少ない時間を考えて使っていこうと思う。
この大学4年間、サッカーと学校共により濃い時間にしていきたいと思うので、まず今年有意義な1年にしていきます!

最後に

1日1日何となく過ごすことなく、サッカーでも、学校でも、自分の自由な時間でもできるだけ最善を尽くしていきます。
これから3年間もよろしくお願いします!

拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。これからも日大サッカー部の応援よろしくお願いします。

瀧本貫平(たきもとかんぺい)

〈経歴〉   
瓜連sss→鹿島アントラーズノルテ→佐野日本大学高等学校→日本大学

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