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「結局は自分」 2年 安達敬亮

こんにちは。今回noteを担当させて頂きます、日本大学明誠高校出身、商学部2年安達敬亮です。初めてこのような機会を頂いたので、今自分の思っていることを書きたいと思います。




このnoteを書き始める前、何を書こうか迷ったので、まず先輩達のnoteを読んだ。結構読んだ。


読み終わった後、自然に自分と向き合う時間が出来た。


私のサッカー人生は何かと怪我が多く、大学サッカー1年目の去年も怪我しがちで、また今まで自分の置かれていた環境とのレベル差からメンタル面でも苦しめられ、これまでで1番きついシーズンだった。
今年に入ってからも2月末に手術をし、現在はリハビリを行なっている。

そんな中で、自分は日頃から何を目指して、何を考えて、どう過ごしているのか、考えた。


考えたが、はっきりとした答えが出てこなかった。


普段から自分と向き合う事をしてこなかったからだ。すごく恥ずかしい気持ちになった。

「最大の敵は自分」

結局、これなんだと思う。
結局は自分で、自分との戦いだ。
私はいつも自分と向き合って考えていないから、これまでの大抵のことは、人に流され、ただやるだけ。その結果が今の自分自身や、立ち位置に現れていると思う。


いつまでもこんな自分でいたくない。
自分と向き合い、強い意志を持った人間になりたいと、このnoteを書いてすごく感じる。


自分と向き合うことは、今と向き合うこと。自分と向き合うことで、自分の弱さや、足りないもの、今自分がするべき事が見えてくると思う。


それを踏まえて、すべきことを継続する。


目標は人それぞれだから、他人がどうこうではなく、自分がどうするか。


ぜひ皆さんも、このタイミングで自分と向き合ってみて欲しいです。何も考えず、ただやるだけの生活になっていませんか。


これは今後、大学を卒業してからもすごく大切な事だと思う。人のせいにしたり、環境のせいにしたりせず、自分と向き合い自分に矢印を向けて、”今”何をすべきか考えて行動する。それを続ける事で、その経験が自分の意志を強くしてくれると思う。それができれば、この先ずっと人間として成長し続けられるはずだ。


今の自分には説得力がないかもしれないけど、
このnoteをキッカケにして、自分を応援してくれている人や、今までお世話になった方々に、成長した姿を見せられる様、自分を変えるための努力をしていきます。

拙い文章になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

安達敬亮(あだち けいすけ)

〈経歴〉
K5SC→FC府中→日本大学明誠高校→日本大学

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