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「おかげさまで」 二年 梶谷 涼人

皆さんこんにちは!
今回は,日大藤沢で育ち,
現在日本大学文理学部心理学科の
梶谷が担当します。
よろしくお願いします。

私が題材にするテーマは,
自分が大切にしてる事だ。

私が大切にしている事は,
「おかげさまで」
という感謝の心を持つ事だ。
これは,高校時代に言われた事だ。
次の下の文を読んでみてほしい。

夏が来ると冬がいいという
冬が来ると夏がいいという

忙しいと暇になりたいという
暇になると忙しいほうがよいという

都合のいい人は善い人だと褒め
自分の都合が悪くなると悪い人だとけなす

上を見て不平不満に明け暮れ
隣を見ては愚痴ばかり

どうして自分を見つめないのか
静かに考えて見るがいい

いったい自分とは何なのか

人は,誰しもが不満があると思う。
日大のサッカー部は100人以上いて
試合に出れるのは11人しかいない。
ほとんど人が
試合に出れないという状況だ。
そこで不満を口にするのは簡単だ。
しかし誰が不満を言うと
それがチームに伝染してしまう。
それではチームはいい方向に進まない。
だから,不満を力に変えて
常に自分自身と向き合って
感謝の心を持たなければならない。

不満を持つことは悪い事じゃない。
不満を持つと言うことは,
なりたい理想があるということ。
だから、理想を現実にするために努力を続けなければならない。

115人が不満を力に変えることができれば
大きくチームは変わると思います。

何か嫌な事が起きても
"おかげさまで“

今の環境に感謝して
"おかげさまで"

今の自分があることに
"おかげさまで"

何事も"おかげさまで"
という気持ちを持ち生きていきましょう。

終わりです。
ありがとうございました!

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