【非エンジニアの日常】知らずにやらかす！ダークモード × コピペの罠
メールを送るとき、まさかこんなミスをするとは思いませんでした。
ある日、いつものようにクライアントへメールを送信。その後、上司から「スタイルおかしいメール送られてますよ🤦♂️」と注意を受けました。
焦りながら確認すると、そこにあったのは真っ黒に塗りつぶされた文章。
まさか、自分がこんなミスをするなんて…。
事件の経緯
最近、「3秒敬語」という便利なサービスを使うことが増えていました。
これは、カジュアルな文章をビジネス向けの丁寧な言葉に変換してくれるツールです。
その日も、クライアントに送るメールの一文を整えるために「3秒敬語」を使用し、変換された文章をコピーしてSpark（メールアプリ）に貼り付けました。
ダークモードで作業していたので、特に違和感なくそのままメールを送信。ところが、送信したメールを見た上司が気づきました。
問題発生
私の送ったメールには、一部の文章が黒背景のまま貼り付けられていたのです。
ダークモードでは背景が黒いため、貼り付けた文字の装飾に気づきませんでした。
上司から注意を受け、ようやく自分のミスに気づきました。
原因
ダークモードで作業していたため、コピー＆ペースト時の装飾に気づかなかった。
対策
ライトモードを優先して使う
装飾ミスを防ぐためにライトモードを使う。
貼り付け時に装飾を除去する
Macなら Command + Shift + V で装飾なしのプレーンテキストとして貼り付ける。
Windowsなら Ctrl + Shift + V。
まとめ
ダークモードは目に優しいですが、メールのコピペには思わぬ落とし穴があります。
今後は、ライトモードで運用し、Command + Shift + V で安全に貼り付けることを徹底したいと思います。
同じようなミスをしないために、皆さんも気をつけてください！