24 歳、婚活記録を始めます #1
すっかり寒くなってきましたね。
気温も風の匂いも、いまが一番好きかも。
弊 24 歳女性は、今年の GW 明けに結婚相談所での活動を開始。
そこで出会えた方と 9 月半ばから真剣交際に入ったので、ふりかえりながらここまでの活動で気づいたことや学んだことをぼちぼち書いていこうかなと思います。
前提
プロフィール
24 歳
年内にはアラサー(!)
学歴:早慶どちらかの大卒
仕事:上場ベンチャーのビジネス職
年収:🤫
初任給 22 万ではなかったが、30 万はなかった新卒 2 年目です(察して)
見た目:どうやって表現するんや…
客観的に言えるのはたぬき顔・ロングヘア・156cm くらいか?
(あと何書けばいい…?)
申し受け / 申し入れの基準
学歴:自分と同レベル以上の 4 年制大学 or 院卒
年収:自分と同程度以上
-2~+5 歳
すなわち 20 代の社会人
写真とプロフィールはネガティブチェックのみ
=「会いたくない!」と思う要素がなければ、特別「会いたい」と思う要素がゼロでも Go することにしていた
初婚
煙草吸わない
活動記録
今年 3 月、突然の心変わりを起こし笑、フリーだったのでいわゆる婚活を開始。
4 月中旬、「ブライダルネット」というややマイナーなアプリに登録。10 人弱を申し受けてうち 3 人と会った。が、どの方も & アプリ自体にも期待がもてなかったので 1 ヶ月で退会。
(その名の通り、わりと婚活色の強いアプリだったから婚活に含めていいんだろうけど、話も思い入れもないに等しいので実質ノーカウントです。中には退会以降まで 6,7 回会った人もいたけど、連絡先は全員消したし、名前も顔もほぼ覚えてない)
これはもう課金して短期戦だ!と覚悟を決め、結婚相談所に入会。マッチングアプリと結婚相談所の中間を謳う、大手 3 社のうちどこかにしました。相談所の比較検討などはせず、他人の勧めもあり、たまたま知ったところにするっと。
5 月半ばに活動開始。6~7 月中旬まで 1 人/週ペースで会い、7 月下旬からは仮交際 2 名に集中。
8 月にここまでの棚卸がてらカウンセラーと面談。そこで意思を固め、仮交際の方を 1 名に。以降はその方だけと月 2,3 回ペースで会い、9 月に無事真剣交際に入りました。
相談所での活動サマリはこんな感じ 👇
ファーストコンタクト成立まで
申し込み:?
30~40 名くらいだったと思うけど、正確には不明
申し受け:1 名
承諾率:3% 前後
申し入れ:15 名
うち成立:7 名
承諾(され)率:46.7%
ファーストコンタクト
6 名
上記と数が合わないのは、2 名キャンセルになったため
コンタクト後自分NG:3 名
※自分 NG の場合、システム上では相手が OK/NG のいずれだったかはわからない。3 名全員、相手も NG だった可能性もある
コンタクト後相手NG:1 名
2名と仮交際へ
仮交際(トライアル):2 名
開始後 1 ヶ月で 1 名に終了を申し入れ
真剣交際(フォーカス):1 名
ファーストコンタクトから 3 ヶ月強、真剣交際へ ←今ココ
と、ここまで前日談
私、婚活が波に乗ってからというもの、婚活関連の note 記事を読むの大好きでして。ツッコミどころが多すぎてそっ閉じするものもあるけど笑、新たな視点をもらったり、迷いの中で答えを出すときのヒントになったものも。
(好きだなあと思った方はフォローしています、素敵な記事をありがとうございます。)
だから(?)、私も、決して多いとは言えない婚活経験から学んだ、でもどこかの誰か 1 人くらいに役立ててもらえたら嬉しいなという話をつらつら書いていこうと。
今回の記事は、今後の記事の内容を受け取る際に参考になるかなという前提情報をまとめたものです。
だって、年齢に始まり、容姿や内面、将来の希望(今後もめちゃくちゃ働くつもりの女性と専業主婦希望、とかね)エトセトラ、相性なんて入り組んだ話にするまでもなく、その手前の段階で、自分の持てるものと求めるもの、要は己の市場価値で全然話が違ってきますものね。
要は、今後の記事で「これから書くことの前提を知りたければこれを見てね」と引用するために書いた記事でした。
(と言いつつ、私の婚活もまだ全然終わっちゃいないので、現在進行形の話も書くかもしれないけど)
ではまた!