「組織のネコ」である私は「トラワーママ」を目指したい
今週、ウェブ会議で同僚に「あなたは典型的なネコですよね?」唐突に言われ、「え?何のこと?!」となりました。
同僚が言うネコはこちらの本に記載されいてる”組織のネコ”。
同僚がamazonページにも載っているこの本の「組織のネコ度チェックリスト」を共有してくれたので、早速チェックしてみると100%当てはまったので、早速購入、読了しました。
私自身、企業に所属し、フルタイムで働いています。
今の会社に転職するプロセスで気づいたのは、
「職務が明らかに決まっている仕事には就きたくないんだよね〜」
ということ。
「何言ってるの?」という感じかもしれないけれど、例えば「経理」で採用されて「経理」の仕事だけをするのではなく、ゆるーくいろんな仕事をしながら働きたいタイプです。そしてできれば未開拓地に挑むのも好き^^;
しかし、一方で転職してからは、「わ〜あの人この道のプロフェッショナルでかっこいいな〜」「あんな風なキャリアを歩みたかったな〜」と思うことが多々。比べてはいけないと思いつつ比べてしまうことがあり、ズーンと暗い気持ちに。
そんな私は今週、この本を読んで、すごく心が軽くなり「組織のネコ」もいいやん!という気持ちに。ネコにはネコの道があるんだ!と背中を押してもらいました。
ネコよりパフォーマンスが高いとされる組織のトラは、「会社員でありながら会社の枠にとらわれず自由に自己実現している人」とされています。本の中では「トラリーマン」と名付けられています。
「ワーママ」と言うと、バリキャリかゆるキャリか見たいな話がありますが、トラキャリもありなんじゃない?!と^^;
トラリーマンならぬトラワーママとして成長できるよう、本書に記載のある加減乗除のステージでステップアップしていきたいと思いました。