風呂循環アダプター(循環金具)の破損
「お風呂の追い炊き配管」が破損して、交換してもらいました。
お風呂の給湯口が破損!
お風呂の掃除をしていたら、2重になっている給湯口の内側の配管が折れました。
この部品は、30年以上前のもので、どこの担当部品なのかもわからないので、色々聞いて回りました。しかし、「お風呂の給湯口の管が折れた」と伝えても、どうも話が通じませんでした。
交換完了!
新しい「風呂循環アダプター」の機構は、全く違う!
だから、「お風呂の給湯口の管が折れた」と状態を伝えても話がうまく伝わらなかったんですかね。
フィルター(カバー)を外してみる
はずすとき、
「<はずす」の方向に回す。取り付けるとき、
「▲」に合わせて、「とめる>」の方向に回す
フィルターを外すと、内側から灰色のプラ部品が見えてきました。なんだこれ?
吸湯口?
見えている小さい穴から「風呂にあるお湯」を吸い込むようです。
給湯口
横の脇から温められたお湯が送られてくるようです。
インターネットで拾ってきたそれらしい部品の写真
なるほど、こういうことか!
いくつかわかったこと
業者さんに聞いても、どのような部品なのか、話しがあまり通じなかった。「その部品は、どういう部品?」的な。
この部品は、給湯設備の一部分であることが分かった。
この部品の名称は、「風呂循環アダプター」とか、「循環金具」とか、「追い炊き配管」とか、色々な呼ばれ方をしているらしい。
「お風呂の給湯口の管が折れた」と伝えても、あまり通じなかったが、30年も経っていて、構造が全く違うものになっていた。
おかげさまで無事交換することができました。新しい部品は、壊れにくそうですね。
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