Interop Tokyo 2024 : 石渡電気ブース
Interop Tokyo 2024に行った際、営業として東京勤務時代にお世話になった石渡電気の石渡社長さんにご挨拶してまいりました。
最近、10G製品の開発に関わっているのですが、CAT6のLANケーブルがとても硬いのが気になっていました。今回、なぜ硬いのか、理解することができました。そりゃ、硬いよね。
石渡社長さん
法被?創業時ユニフォームのレプリカ
オフィス移転時、創業時にユニフォームとして利用していた法被がでてきたので、今回はレプリカを制作したそうです。
日本における「コミュニケーション機器」の長い歴史を感じます。
10Gインターネット回線に接続して、10G LAN整備
柔らかい10G LANケーブル
通常径のCAT6ケーブルは、硬い!
ケーブル内にツイストペアを分離する十字型の樹脂セパレーターが入っているため、ケーブルが硬くなる。
超細径のCAT6ケーブルは、柔らかくできた!
ツイストペアケーブルの芯線を太くすることで、ノイズ影響を受けにくくすることで、十字型の樹脂セパレーターを無くすことができたため、ケーブルが柔らかくできた。