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四柱推命で探す、「私のやりたいこと」

おはようございます。
昨日は一日雨が降って寒くって、ストーブを入れてしまいました。
今日はうって変わって快晴です。
やっぱり太陽が出てると気持ちいい~

昨日は、50代女性の鑑定をしていました。
子育ても一段落して、お仕事もしていて、そんな悩みもないんだけど…

「やりたいことがないんですよねー」
「私って、何が好きなのかよくわからないんです。」

そういう方って、すごい頑張り屋さんで、
小さい頃から「よく考えなさい」
…なーんて言われて育ってるんですよね。

でも、「自分の好きなことは何だろう?」って考えて、
30分瞑想したところでわかんないんですよね~!

だって、それをやってみて初めて、
自分がそれを好きかどうかがわかるんだものー

だけど、やってみて失敗したら怖い…
失敗して笑われたらイヤだ…
…っていう思い込みも強く持っている傾向があります。

他人は自分の鏡だと言いますが、まるで自分を見ているようでした。
私も、自分が何をやりたいのか、
何が好きなのかがよくわかりませんでした。

私は、やってもやっても腹に落ちるものがなかったというんでしょうか、
そのうち、やっても無駄じゃないか、お金ばっかり使って、またダメだったらどうしよう…
で、今までやったことを再度やりなおしてみたりしても、
結局「違っていたもの」に光はないんですよね。

そこで出会ったのが四柱推命でした。
四柱推命では、自分の本質や、持って生まれた才能などがわかります。
自分の持っているものから、何か出来そうなものはないかなーって、イメージしていくことで、自分が好きそうなことが見えてくるかもしれません。

私の場合は、仕事運を見る月柱に「偏印」という通変星を2つ持っていました。
「偏印」はどんどん新しい知識を取り入れ自分の世界を広げていく星。
好奇心旺盛で新しいものを生み出す発想力には長けているんですが、
自由奔放で飽きっぽい…(これかー!!)
型にはめられるのが苦手なので、会社勤めができなかったのには納得しちゃいました。
そして、「偏印」は占いの星なんですよ。
そこに自分の本質である「丁」の性質を合わせてみたら…
そこから、「占いで自分にしかできない新しいものを自分の周りの人たちのために生み出していく…」
そういう道が見えてきました。

占いですべてがわかるわけではありませんし、決めるのはやっぱり本人なんですよね。
ただ、何が好きなのかがわからないときに、自分の持っている星から傾向をみていくと、
意外なところに自分の「すき!」が眠っているかもしれません。
そして、ちょっと試しでもいいので「やってみる!」

鑑定した女性は、「占いとか好きで、私もやってみたいんだけどー」って話していましたが、自分の好きな傾向を見ていくと、
なんとアフリカンダンスに至りました(笑)
この週末、体験レッスンに行くって言ってたので、
また感想を聞きたいものです。

ではでは、皆さんもよい週末を~


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