サブアカウントの方が好き
眠れないのでなんとなくnoteを開いてみると、前回の更新が半年前でした。エビングハウスの忘却曲線の第四象限にnoteは位置していたのでしょうか。過去記事の内容も口調とかすごい恥ずかしく思ってしまいました。
ぼくは好きな食べ物を聞かれた時に「ラーメン」や「焼肉」とは答えないで、「クルトン」とか「家系ラーメンのほうれん草」とか「鶏皮」とか「さつまいもの天ぷら」とかちょっとだけ個性が出てるような答え方をしてました。これはラーメンとか焼肉みたいなのはみんな好きという前提があって、それよりさらに奥にある個々人について詳しく知りたいという心理が自分の根底に存在しているということに最近気づきました。無意識ながらみんなが持っている感覚だと思います。まあ、ラーメンが好きと答えれば、何ラーメンが好きなの?、とかラーメンは麺、スープ、具どれから食べる?、とか焼肉のどの部位が好き?とか会話は広がるのかも知れません。場合によっては、例えばさつまいもの天ぷらと答えずに天ぷらと答えることで相手方に与える選択肢を増やすことが出来るのかもしれないし、ましてやクルトンだなんてボケと思われるのかもしれません。
ぼくは、大乱闘スマッシュブラザーズというゲームの競技シーンを観戦することが唯一クラスの趣味なのですが、競技シーンで活躍する選手のサブアカウントは積極的にフォローするようにしています。スマブラ、言うなればたかがゲームに真剣に取り組む選手たちの心のうちが覗けるサブアカウントはとてもおもしろいです。ただ、知らないだけの可能性もあると思いますが、サブアカウントを持ってない選手の方が体感では多いので、みんなサブアカウントを作って欲しいです。
僕自身、Instagramはメインアカウントはほぼ動かさず、サブアカウントしか動かしていません。これが良いのか悪いのか分かりませんが、わざわざ自分なんかのサブをフォローしてくれる人のことはたいてい大好きなので、サブしか動かしてなくても良いかなと思います。サブアカウントに投稿するのも好きな曲とか昼に食べたものとかなのですが、サブは心理的なハードルが低い分適当に更新しやすいですよね。
このnoteアカウントはサブのサブのサブのサブくらいの立ち位置なので、リアルで関わりがある人には見られたくないことを不特定多数に向けて堂々と書き連ねています。知らない見ず知らずの人に読み流してもらうくらいの方が気が楽ですしね。
なんか、意味の無いことや同じ意味の文を繰り返してたりするかもしれませんが許してください
大学のレポートと違ってnoteは体裁を気にしなくて良いので良いですね。(良いので良いですね←w
なんかめっちゃすいすい1,100文字書けてワロタ
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