2020年1月によいと思った曲
今年は良いと思った曲を月ごとにまとめるようになって、多少(たしょ〜〜〜う)掘った曲を聴き返しやすくなりました。(今までは「すき」というプレイリストに全てをぶち込んでいたのでゴミ屋敷みたいなアーカイブだった)
しかしそれだけでは自分がいつ何をなぜよいと思ったか、何も整理できません。
その月ごとによいと思った曲をいくつかピックアップしてブログにまとめることにしました。
その月にリリースされた曲、ニッチな曲を集めたというわけじゃないので、新しかったり、古かったり、ベタだったりします。感想も極力書きます。
Genetics and Windsurfing - Sequence of Acoustic Waves
DAWが本当に調子悪い時の出る音だけで作りましたみたいな傑作。
特に壊れてる感のあるパートに入ると「きたーーーー」と高揚感を感じるのが不思議。ずっと聴いてると「音ってなんだっけ?」みたいな脳になって危険。パソコンが壊れてる音と人間が壊れる音って近いんだと思う。
美空ひばり - Minatomachi juusan banchi
演歌は全く聴かないのですが、これは民族音楽のフィールドレコーディングっぽい音質で、資料感があって大変面白いです。
banzai florist - Love Me Back, Clairo
曲名がキモい
Starry Cat - I Think You're Really Beautiful
このアルバムは全曲(本当に全曲)本当に素晴らしく、大大名盤なのですが、とりわけこの曲は常軌を逸している。20分で聴き終えられるので通して聴いてください。
Eddington Again - Sweet
とにかく音像で泣ける
Soccer Mommy - circle the drain
これは大好きなアルバム。
ドラムの音がとにかくよいし、メロディがよすぎる。
よい曲。2020年屈指のよい曲となること間違いなしではないでしょうか。
Big Black - Kerosene
ギターを金属だと思ってるし、ギターも金属だと思っている
The pussycat dolls - Don't Cha
時折ズドーンと入ってくる低音がカッコいい。
こういう効果的なローの入れ方は素晴らしい。
Lambchop - Writer
Bon IverのライブのSEでかかってた。
めちゃくちゃにいい曲だなあ
Garden Centre - Sorry Feeling Heart
ええ曲や