
ゴールドの1pipは?1000pipsの怖さ
答えゴールドの1pipは、0.1ドル
ということで、EA太郎さんがいう1000pips動いたと言われてもピンとこなかったため、pipsについて勉強した。
pip、pipsについて詳しい動画が出ているのでそちらで勉強していただければいいと思うが、結局のところ、ドル円は小数点第2位、ユーロドルの場合は小数点第4位、と最後に示されているものが円であれば、小数点第2位になり、ドルの場合は小数点第4位から数えるということらしく、
結局じゃぁゴールドはどうなのよ
って、その動画ではpip(pips)について分かったけど、私の求めている答えが分からず、ゴールドのpipsを調べたらこの答えが出てきた。
先にpipsについて勉強したため、この答えで意味が分かった。
ということは、いつも記録として残している
これ↓
記録(だいたい)
始まり:2736.13
最高:2747.65
最低:2717.03
終わり:2747.35
これの最高と最低が1日に動いた値動きだから、これの場合
「27476-27170=306」で
306pips動いた
ということになる。
では、龍虎が完全放置だったら破綻していた日の記録と照らしてみよう。
10.24の記録
始まり:2715.29
最高:2743.20
最低:2715.36
終わり:2736.13
なので、「27430-27153=277」
277pips動いた
ということになる。
値動きからして、この日の方が動いていないという判断になるが、じゃーなぜこの日破綻となったのか?というと、24日の全体チャートを見てみると、

最高と最低の値動きで苦戦したから、
ということになる。
他の日では、だいたい深夜の取引していない時間帯に動いて、1日の変動pipsは大きくなるが、日本時間ではそこまで動いていないということ。
じゃーEAくんはどれくらいの値動きに耐えられるのか?
本来なら波があるので、そこで決済し、ポジションを抱えすぎないようにできているのだろうけど、決済に至れない波で、持って行かれた場合、この日を見ると200pipsで破綻するということがわかる。
YOSHIMUNEが破綻した日のYOSHIMUNEの抱えていたポジションを見ると、332pipsで破綻っという感じだった。
微妙なズレで一概には言えないところもあるし、YOSHIMUNEと龍虎も同じようなポジションを持つが、抱えるポジションの位置は違い、決済に至れるか、至れないかの違いに繋がる。
これはあくまでも仮定に過ぎないと言えば過ぎない。
ポジションの抱えかたも、一気に進む反対の動きの場合はポジションを抱えないので、チビチビ反転すると見せかけの波がある意味怖いなぁとも思う。
それを踏まえて、1日に1000pips動くと聞くと、いやいや絶対無理でしょ。
今までは、資金調達で破綻は回避してきたけど、コレは無理だわ。
基本200〜300pipsの値動きに耐えられるEAくんにコレを耐えろって方が無理だし、4年に1度のこの日、回避させるには停止しかないね。
月利200%のEAで破綻したら、半月で戻せるのは破綻分だけ。
その半月は破綻した分を取り戻す期間につかわれるのだから、
破綻=約1ヶ月停止
は同じ意味になる。
11月は半分停止させておいても、破綻させるより良いという答えに繋がる。
それにしても、最近は龍虎稼働日の12時から持つポジションに苦戦している気がする。
これは、EA太郎さんのEAが優秀すぎて、使う人が多くなり…っというのが要因では?
なんて思いながら、今の法則を見ながら、EAと向き合おうと思う。
ちょい思うことがあるので、私なりのまとめをまた次回の時にでも残そうと思う。
以上。
今日は稼働なしだったが、勉強したpipsについて記す。
最後まで見て頂きありがとうございました。