家族紹介

とある事情で、ゆっくり創作できる時間ができたため、なんとなく家族紹介をしてみようと思う。


No.1 モヤくん

我がパートナーであり、二児の父。
夫婦でありながら、私にとっての一番の友達ともいえる存在。
計画的かつ現実的に物事を考えるため、何かを始める時は徹底的に調べ上げてから実行する戦略家。
見た目はインドアなのに、週末は最低1日、外に出て何かしたいタイプで、キャンプや燻製が大好き。
よっぽどのことをしない限り怒らないし、器が大きいためほとんどのことを許容してくれるが、それ故にマイペースすぎるところがある。
感情があまり表に出ないタイプだが、稀にすごくわかりやすい時もある。
車が好きで、インプレッサWRXSTIの黒(黒が大事。黒だからカッコよかった)に乗っていたことがある。付き合いたての頃、夜のドライブをするのにインプに乗って迎えにきてくれた時は、「この人と付き合って間違いなかった」と思ったくらい、輝いて見えた。(残念ながら、インプとはもうサヨナラしてしまったが。)
私のつまらない話を、ニコニコ笑って聞いてくれるのがたまらなく嬉しい。
育ってきた過程の中で、赤ちゃんや子どもと接する機会があまりなかったらしく、長男が産まれた時は未知との遭遇状態だったらしいが、育児に積極的に参加してくれたことで、長男と遊ぶのが私よりも上手になった。


No.2 しろ子

私。
二児の母で、感情で生きる人間。
オツムは弱いが、記憶力でなんとかカバーして生き抜いている。
自分のことはなんか書けないので割愛。


No.3 サッツ

2歳長男。
母のを受け継いだのか、驚異の記憶力を持つ天才。(親バカ)
最近になってよく歌を歌うようになり、きらきら星を歌う姿が天使すぎてたまらない。(親バカ)
先日、父と祖母とサッツの3人でドライブしていたところ、急にCMソングを歌い出したらしい。
1人目故に神経質に育ててしまったせいで、本人も神経質になってしまった。手に何かつくたびに嫌がるほど。
朝、目が覚めて目が合うと、ニコっとしてくるのがかわいい。
喋り始めあるあるの言い間違い語録は、ハンバーガーはハンガーバー、牛乳はにゅうにゅう、パーカーはカーパー、タントはティント。
はたらく車が大好きで、タンクローリーやショベルカー、ゴミ収集車を見かけるたびに、嬉しそうにその名を呼んでいる。ちなみに、バスとバイクとジジ(モヤくんの父)のランクルも大好き。
しろ子の母らと動物園に遊びに行った時、謎のキリン愛が爆発して、動物園の至るところに書いてあるキリンのイラストを嬉しそうに見ていた。(肝心の本物のキリンは展示時間が終わってしまっていて見れなかった。)
猿でもチンパンジーでも、彼にとっては全てゴリラであるから、猿の前で「あ、ゴリだ!」、チンパンジーの前でも「あ、ゴリだ!」と叫ぶ。我々もあわせて「ゴリラだね〜」と返していたため、周りからは『子どもに猿やチンパンジーをゴリラ』だと教えている変な家族に見えたはず。


No.4 ミミ

この子が冒頭で触れた、時間ができた理由。
つい昨日のことだが、、わたくししろ子、長女であるミミを出産した。3,654グラムで、頭大きめのビッグベビーである。
初回の授乳から天才的な哺乳と吸啜を見せ、ゲップも上手。長男とは何もかも違うことに驚きを隠せないでいる。(長男は哺乳は上手だったが、ゲップは全然出なかった。)
声かけに対してオナラで返事をするユーモアを、生後1日目にして発揮した。

と、まぁそんな4人と、同居しているジジとばーたん(モヤくんのご両親)が我が家のメンバーである。
ミミの保育園が決まって、仕事復帰するまで、時間ができた時に、我が家の愉快な話でもできたら、と思う。

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