【ゴールドアリュール】ダビスタSwitchノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴
YouTubeやブログ等でダビスタSwitchの記事を投稿している方の中で、怪物級のゴールドアリュール産駒が誕生してほぼ全勝したと言うものを見たことがあります。
その記事を見るまでゴールドアリュールという種牡馬の使い方は、ダートに特化した産駒でダートG IであるチャンピオンズSやフェブラリーSを狙って、あわよくばドバイ遠征できるような産駒狙いだと思ってました。
しかし、その記事を見てからは紹介されていたような怪物級の馬を生産するためにゴールドアリュールを配合するようになりましたが・・・。
うーん、なかなかそのように狙い通りに行くはずもなく、8頭生産してみた結果としては期待した成績からはほど遠いものでした。
ゴールドアリュール(8頭)
種牡馬の気性がBの割には大人しいとコメントされる産駒が多いですね。
成長タイプは普通成長を中心に早熟タイプもあれば晩成タイプもいるという感じで、もしかするとゴールドアリュールは安定Aなので母親の成長タイプに影響されやすいのかもしれません。
馬場適性は、もちろんダートは得意で、荒れた馬場も重馬場も普通に走ります。
スピードの遺伝能力がかなり強いです。その反面、底力の遺伝力か著しく欠けているようです。種牡馬の底力パラメータはBなんですけどね。
落ち着きがあるのかないのか?
脚元が強いのか弱いのか?
タフなのか体質弱いのか?
どうもはっきりとした傾向は現れていません。どんなタイプの馬も産まれるという理解をするしかないようです。
産駒の特徴は大人しく、普通成長タイプ、高いスピード能力とパワーを持ったダートが得意な脚元の強い馬、と思って良いでしょう。
ダートが得意であることは予想通りと言えますが、スピードコメントの発生率が50%とかなり高いことは意外かもしれません。
しかし、産駒はパワーはあるものの底力が無く(根性コメントがゼロ)、直線で抜け出してもゴールまで粘れずに交わされてしまうというレースが多いです。
従って、G I勝ち馬が未だにおらず、重賞勝ち馬も2頭しかいない結果になっている。
スピードに加えて根性コメントが出る産駒の出現に期待するしかないですね。もし、そのような産駒が出た時は、芝・ダート・距離を問わず、しかも健康でタフな落ち着きのある万能の大物を期待したいです。
因みに、産駒が牝馬であった場合、ゴールドアリュールが母の父、母の母の父となるケースでは、かなり高い確率で優秀な馬を輩出することに繋がっています。