【ダビスタSwitch】ノーリセ実践記録〜種牡馬別産駒の特徴「オルフェーヴル」編
オルフェーヴルの父はステイゴールドです。
言わずと知れたその世代の日本最強馬で、凱旋門賞のタイトルに一番近づいた馬ですね。
もし、まともな気性であったなら・・・、この推察は、この馬に関してはタブーですね。良くも悪くもこの気難しさを含めてオルフェーヴルという馬なんだと思います。
オルフェーヴル(3頭)
ここもサンプル数が3頭と非常に少なくなっています。しかし、下記のデータを、見てもらえれば分かる
通り、これ以上サンプル数が増えることはないと思っています。
産駒は全てやんちゃになるのかと思いきや、大人しい馬も生まれます。
馬場適性は、ダートは得意も苦手もあり、重馬場は得意なようです。
3頭中、スタミナを一度コメントされたきり、スピードは勿論、期待される根性コメントでさえ一切出現しません。
その他のコメントの出現率も極めて少ないです。
オルフェーヴルのパラメータで魅力的とされているのが、底力A、実績A、安定Cという爆発力のところなんだと思います。
しかし、安定Cが爆発するよりも遥かに大きく気性Cが威力を発揮してしまいます。懸念される気性難はほぼ遺伝されてしまい、また、距離適性が2000〜となっているため、スピードが非常に伝わり難いのだと思います。
底力Aも実績Aによるスピードも気性難と安定Cによって消されてしまうケースが殆どだとみました。
この馬の場合、安定Cは上振れよりも下振れになることが多く、繰り返し試すことができるリセットプレイには確率の低い安定Cの爆発を期待できるかも知れませんが、ノーリセットでプレイするには向いていない種牡馬だと感じました。
3頭生産してオープンクラスまで上がれた馬は1頭のみ。重賞には届かないリステッドクラスの馬でした。
現状、私がノーリセットで生産している馬はその殆どがオープン馬になっています。その中でこの産駒の成績は完全に外れと言えます。
安定Cの爆発を狙う時にだけ配合する種牡馬。でも、その場合は父のステイゴールドを付ければ良いだけの話だと思いました。