タオル、ブラシを○○のがコツ
肌断食と湯シャンは、とにかく界面活性剤を避けること。
石鹸やシャンプーを使わないこと。
これまでは、シャンプーや石鹸を使って洗ってきたけど、肌断食と湯シャンは綿のタオルやブラシを使って洗う。
湯シャンの場合、髪全体、地肌全体を丁寧にお湯で流す。
シャワーでお湯を髪にあてながら、ブラシで髪を梳かすようにすると、髪の油分も適度にとれていい感じに。
顔をタオルで洗う時は、まずは綿のタオルをお湯で濡らす。
シャワーを当てながらタオルで軽くなでるようにして顔を洗うと、スッキリさっぱり。
でも、そんな綿のタオルやブラシも、使った後は肌や地肌の油分がついてギトギトに。
そのまま使っていると、ついた油分を取るどころか、逆に油分を与えることに。
少し面倒だが、湯シャンで使ったブラシは、その都度石鹸できれいに洗おう。
タオルは普通に洗濯物と一緒に洗おう。
一番最初にチャレンジした湯シャンの時、ブラシやタオルをお湯洗いだけで済ませていたため、半年近くで髪がギトギト油まみれになり失敗に終わった。
これは苦い経験だった。
湯シャンや肌断食の本にはそこまでは書いてないだろうから、ブラシやタオルの洗浄は毎日してほしい。
ちなみに湯シャンで使うブラシは、獣毛ブラシが良いとされているが、経験上、髪の油分がとれる目の細かい、柔軟性のあるブラシならなんでも良い気がする。
ブラシの先が丸くなっているものは、頭皮を適度に刺激して個人的に好きだ。
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