体験コンテンツ：ハンドメイド錫作品つくり
7月は室内でワークショップを開催しました。「ハンドメイドのすず（錫）作品をつくろう🔥 世界に一つだけのあなただけのオリジナル作品作り」 7/22に開催しました
自分が作りたいアクセサリーのデザインを描くところからスタートです。講師のが事前に資料を配布していたこともあり、参加者の皆さんは、創りたいデザインが決まっていたのでスムーズでした。デザイン
デザインが決まったら、粘土で原型をとっていきます。この粘土の原型が凸とすると、石膏を流し凹の型をつくります。そして凹の型に錫を流し込んで、凸の錫作品ができるわけです。この凸凹凸の過程。裏の裏は表で、、、。なんだか深い。
石膏型は、家庭用のトースターで水分をとばします。講師はこのワークショップ開催が初めてでしたが、しっかりとシュミレーションされていて、段取り良く工程を進めてくださり、とてもスムーズでした。
融点の低い金属、すず（錫）はガスコンロで熔かせます。使用している素材はピューター。錫とアンチモンの合金で、扱いやすく、白色の金属光沢があることから、古くからヨーロッパで用いられています。
石膏型に溶かしたピューターを流し込む作業。コツがいります。ピューターは冷えて固まってもまた熔解して、リベンジできるのが利点です
完成！ 私のアクセサリーはいつも勾玉。やすりで磨けば、さらに光沢を増します
次回予告！ 7/30（日）に多拠点生活サービスADDressとの共同企画。「鶴巻温泉を舞台にADDressライフの体験」申し込みは、https://peatix.com/event/3644294/view