8/22
ご無沙汰しております。
いきなり暗い話にはなってしまい文章を上手くかける自信がありませんが今の気持ちを残そうと思います。
先日お互い仕事等で暫く会えていなかった地元の幼馴染から連絡がきました。
僕が幼少期からお世話になってた幼馴染のお母様が亡くなったとの連絡でした。
仕事中の連絡であったためあまり中身は見れないまま既読をつけ、一通り落ち着いた後に内容をしっかり見れました、
仕事中に少し内容が見えてしまったため本当に嘘であれと思いながら過ごしていました、
幼馴染は会う度にいつも冗談ばかり言うような人なのでまた冗談かとも思ったのと、当分現実を受け入れられない自分がいました。
現実はそう甘くなかったみたいです。
お家にお邪魔し挨拶をしてきましたが、気丈に振る舞う幼馴染を見て胸が締め付けられました。
ご家族の為に僕にできる事をその場で考えもしましたが声をかけてもらうばかりで何もできない自分しかいませんでした。
あえてここに文章を残したのは人の命なんていつ終わるかなんて誰にもわからなく、あたりまえに隣にいる人や支えてくれてる方々の存在は当たり前ではないと言う事。一日一日一秒一秒を大切に生き抜く事。この世界に当たり前なんてない事と言う事を再認識させていただきました。
すぐに心が切り替えられるかはわかりませんが、僕ができる精一杯の事を行なっていこうと思います。本気で生きます。