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【ハイブリッド型アルギラ】〜Luke式アルギラ改〜
割引あり
こんにちは、広島県でポケモンカードをやっているまさし(@Masa__Pokeca)です。
今回はシティリーグシーズン4で使用したアルセウスギラティナのデッキについて解説していこうと思います。
◯デッキ選択の理由
第一候補がメタに晒される
最初はルギアVstarとワイルドフォース収録のチラチーノを組み合わせた「ころころルギア」を使用する予定でした。2週間前まではルギアを使う気満々でした。しかしルギアが環境に蔓延るようになると、それを対策するようにミライドンや未来バレット、アンフェアスタンプを手にして強化されたサーナイトなどが増え始め、だんだんルギアの肩身が狭くなったように感じました。また、ミラーが発生した際に先にアッセンブルスターを宣言してチラチーノを育てた方が圧倒的に有利になるかなり運要素が絡む試合をするのが嫌でルギアを使うのを辞めました。
使うデッキが無くなり途方に暮れていたのですがそこで目をつけたのがシーズン3で使用したピジョット型のアルギラでした。前シーズンで使用したこともあり特に使い慣れているデッキだったので調整を始めることにしました。
悪リザードンの増加予想
これは正直ラッキーです。
先日開催されたチャンピオンズリーグ愛知にて予想以上の悪リザードンの入賞によるシェア率の増加を予想し、アルギラを握る決心をしました。悪リザードンのデッキに対してアルギラは高い耐久を活かして中々サイドが取られないことや、弱点が突けるテツノイサハex(180×2=360)やマキシマムベルトのついたギラティナ(280+50=330)で悪リザードンをワンパンすることができることから、かなり有利寄りのデッキだと考えています。
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