楽な道のりなんていらない。
こんにちは!
カミ・ラボです😃
先日、とある外資系の企業の見学に行ってきました🦶🏻
自身の転職というよりは、企業形態を見学し学生にフィードバックすることと、自身の興味で伺わせていただきました🙂
もちろん、学生も参加型でその引率も含まれています。
見学の初めに全員が集まり、先方からウェルカムスピーチ的なものがあったのですが、そこで、ピンとアンテナが立った内容がありました🙄
危機感の欠如💦
それは
「当社は外資系ですが、英語は話せなくて大丈夫です。
心配しないでください」
❓❓❓❓❓
学生からすると、英語力が無くても大丈夫と
めちゃくちゃハードルが下がり、
聞こえの良い言葉に聞こえますが、
自分からすると、特級呪霊に襲われないと思い込んでいる方の
危機感の欠如ともとれる発言でした😱
日本という船はすぐにでなはくとも、
このままの経済水準でいけば確実に沈没する。
そうならないためには、経済水準を上げる
もしくは海外に行くことも視野に入れないといけない時代です。
もちろん、学生を集めるためのマーケティングの方法かもしれませんが、
ある種震える言葉でしたね。
*あくまで一個人の感想です。
心理的安全性に繋がるが・・・
ただ、やはりハードルを下げると安心しますよね😥
自分でもこんな会社に勤めることができるんだ。
挑戦してみたいと気持ちが当然動くはずです。
でも、ハードルを下げるということは、自分だけでなく、他の方も同じことを思い、参入してくる可能性があります。
企業側はここを狙って求人に応募してくる母数を増やす考えだと思います。
誰もができるということは、そこに価値は生まれません。
誰かと比べて優劣をつけるわけではありませんが、
その業界で生き抜くことは難しくなります💦
自身のロトシリーズを見つけよう🌟
例えば、ドラゴンクエストですと、その辺に落ちている「ヒノキの棒」は誰もが手に入れることのできる武器ではありますが、その分攻撃力も低く、魔王はおろかボスを倒すことはできません。
しかし、めちゃくちゃ難易度が高く、強いモンスターがいるようなところにある「ロトシリーズ」の武器は攻撃力も高く、魔王も倒せる武器になります。
つまり、なかなか見出すことのできない武器(スキル)を身に着けることが
今後の時代では必要になってくるということです。
英語もまさにそうです。
SNSでも英語の勉強を取り扱ったものや、書籍や教材があるのは多くの人がなかなか身に着けることのできないスキルだからです。
Chat GPTは便利な反面、脅威と感じている部分もあります。
誰もがスキルがAIの取って変わられることも今後可能性としては考えられます。
終わりに
今日のタイトル「楽な道のりなんていらない」ですが、これは漫画のナルトから借りてきた言葉です😁
「オレが知りてェのは楽な道のりじゃねェ 険しい道の歩き方だ。」
あえて困難な道を進むことは、回避したいことかもしれません。メンタル的にも嫌がるかもしれません。
それでも、その先には自分を助ける、自信に繋がるスキルがきっと待っているはずです。
さぁ皆さん。険しい道歩いていきましょう。
それでは、次回またお会いしましょう。バイバイ~👋
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