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中長期ボランティア現地レポート(大土より①)

こんにちは!ワッシーです!

今日から1週間、大土でのボランティア生活をお届けします〜

大土は石川県加賀市に位置する小さな村です。加賀東谷地区はかつては製炭業で栄えましたが、時代の流れと共に過疎化が進み、現在は住民1人と猫1匹。大土を含む4集落は独特な集落景観を持っていたことから2011年に国重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。2013年から多くのボランティアを受け入れ、100年後も地域が存在することを目標にさまざまな活動を行っています。

        
現在の活動は、国重要伝統的建造物群保存地区の住宅を守るための「雪かき」がメインです!

大土の朝は囲炉裏に火を起こすことから始まります。
最初は全然火がつかなかったのですが、やり方を教わって今では1人で起こせるようになりました!

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そのあとは雪かきです。
今年はたくさん雪が降ったので、雪かきには困りません!笑
除雪をしないと雪の重みで屋根瓦が壊れたり、窓ガラスが割れたりしてしまうため、大事な作業です。
(下の写真は昨日の様子です)

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午前中は綺麗な青空が見えたのですが、午後からは雨と風が強くなってしまい、雪かきは断念、、、。

なので、その代わりに室内で稲からモミを取る作業をしました!
この稲は大土で、田植えから稲刈り脱穀作業まで昔ながらのやり方で作っています。

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←before after→

一つ一つ手で取るので時間がかかりますが、達成感のある作業です!

最後に大土のアイドル!猫のcasaです!
最近甘えん坊なので、こたつに入るとすぐに寄って来てくれます。

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最後まで見ていただきありがとうございました。

明日も1日頑張ります!
大土からでした〜!

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