NICEメンバー大学卒業インタビュー②ゆうせい
こんにちは。NICE広報事業部のえいこです。
今回は、NICEメンバー大学卒業インタビュー第二弾、
NICEのワークキャンプに高校生のときから参加してくれて、理事にも就任中の、ゆうせいにインタビューしました!
今まで参加したワークキャンプを教えてください。
・インドネシア•スマラン(人生初海外でした)
・香港
・韓国
・奈良県御所市(2回) どちらもリーダーをしました。
なぜNICEのワークキャンプに参加しようと思いましたか?
最初は漠然と海外に行ってみたい!という気持ちから参加を決めました。
旅行や留学という手段もありましたが、せっかく行くならなにか面白い経験をしてみたい!という気持ちと費用も旅行や留学に比べて参加しやすい点からワークキャンプを選びました。
今まで参加したワークキャンプで印象に残っていることはありますか?
全て思い出に残っています!笑
が、やはり1番最初に参加したインドネシアのワークキャンプが強く印象に残っています。
初めての海外ということもあり、生活面、文化や言語に苦労する部分もありましたが、その“違い”こそが面白い!と感じました。
とにかく1分1秒が刺激的で、参加当時、私は高校2年生でしたが未だに鮮明に覚えています。
上手く行かないこと、失敗や悔しい経験もたくさんしましたがワークキャンプに参加して本当に良かったなと思っています。
NICEの理事になろうと思ったきっかけは何でしたか?
私が高校3年生の時、これからはNICEをもっと若者が引っ張っていけるような団体にしていきたいという事を伺いました。
ワークキャンプの魅力に惹かれていた私は未熟ながらも柔軟な視点を何か活かせないかと考えるようになり、立候補しました。
理事をやってみて、良かったことや大変だったことを教えてください。
NICEのような歴史あるNGOの団体運営に携われる機会はそうないかと思います。理事をしていると様々な方との出会いがありますが、会員の皆様はもちろんのこと、職員や理事メンバーも個性的でカラフルな方が多く、刺激を頂いています。
NICEメンバーは情熱的で本気でこの世の中を良くしたい!と考えている方々ですので、理事会での議論内容はレベルも高く、時に熱を帯びる事もあります。そのような議論についていく事は学生の私にとって苦労する部分でもありました。理事6年目を迎えますが、理事に任命して頂いたことを非常に感謝しております。
これからワークキャンプに参加する人に、一言!
私自身、NICEでの様々な出会いがまた次の出会いを生み、とても刺激的で最高の学生生活を送ることができました。
挑戦するということは非常に勇気のいることだと思いますが、その挑戦こそが自身の成長に繋がると思います。
その挑戦が実を結び、開催地に貢献できる事もワークキャンプの醍醐味です!ワークキャンプでしか味わうことのできない刺激的で最高の時間が待っているはずです!!
最後に、NICEへの想いを!
私事で大変恐縮ですが、今年の春から社会人という節目を迎えます。
NICEの活動に参加していなければ今の私はないと断言できます。
これまでNICEで出会った全ての方々、そして高校2年生の時にワークキャンプ参加を後押ししてくれた両親に感謝しております。
これからは社会人としてNICE、ワークキャンプを盛り上げていけたらと思います。これからもよろしくお願いいたします!
ゆうせい、ありがとうございました!
ワークキャンプの参加経験を活かして、積極的に海外に出ていたゆうせい。
理事会にも積極的に発言している姿が印象的です。
そんなゆうせいのこれからを応援してます!
そしてこれからも理事としてNICEをよろしくお願いします。
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