《活動終了まで残り4日》中長期ボランティアからの現地レポート(大土編⑩)
こんにちは~!ワッシーです。
大土でのボランティア生活も残りわずかとなってしまいました…😢
1月には雪が2mあった大土にも、最近は暖かい日が続いて、すぐそばに春を感じることができるようになりました。色んなお花がいっぱいで、ウキウキしっぱなしです!笑
大土での活動のメインは雪かきでした。今年は雪が多かったため、1,2月はほぼ毎日雪かきをしていました。その他にも木を切ったり、畑を耕したり、、、色んなワークをしました。
ワーク以外にも大土の山を登ったり、川を下ったり、古道を歩いたり、大土の自然に毎日触れ、幸せな日々を過ごしたなあとしみじみと思います…。そんな幸せな日々の中で、「本当の豊かさ」は身近なところにあると気づくことができました。
「何にもないから何でもできる」
そんな限界集落の可能性を感じる一方で、じゃあ私には何ができるんだろうと考える毎日でした。
その答えはまだはっきりとは出ていません。ですが、大土に関わるのはこの3か月で終わりではなく、同じく大土に魅了された仲間と話し合いながら、少しづつ進んでいきたいなと思います。
最後に、のぼさん、3か月間本当にありがとうございました。のぼさんのお人柄、生き方が大土に多くの人が訪れる大きな理由だと思っています。
「失敗してもいいから、何かやってみ。疲れたら大土に来ればいいから。」
この言葉がある限り、私の人生、何があっても大丈夫だなと思えます。
語りたいことはまだまだあるのですが、長くなりすぎてしまうのでこの辺で!笑
残りの日々も頑張っていきましょう!最後まで見ていただきありがとうございました~🐈⬛