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【パチスロ】スペックを設定判別に生かす

こんばんは。

うーますです。

本日はスロット、「スマスロ」のお話をしましょう


前置き

最近はどこもかしこも
スマスロには貫き要素が加わり

有利区間切断後の恩恵が大きい機種が増えました

今まであまり深く考えず打っていましたが
設定によってAT性能に差があることについて

ある程度私なり考察してみたので

少しお話したいと思います。

※これらは全て私なりの考察になります。
全て自己責任でお願いします。


まず見るは1〜6の機械割
次に見るべきは初当たり確率

まずは機種の機械割に目を向けましょう。

ざっくりスマスロは98%〜114%の機種が
多いですね。

主力になる機種に関しては
この辺りで落ち着いてると思います。

次に初当たり確率

ここでスマスロ北斗のスペック表を見てみましょう

dmm様より(北斗)

北斗は初当たり=直ATタイプなので
わかりやすいですが

1と6で差は1/150ほど
機械割は15%違います。

次に最近出た私の推し機種の
ゴッドイーターのスペック表を見てみましょう。

dmm様より(ゴッドイーター)

ゴッドイーターも北斗同様
初当たり=直ATタイプです。

1と6で差は1/60ほど
機械割は17%違います。

もうこの時点で全然違いますよね?

何が言いたいかというと

機種によって設定毎のAT性能が異なる

ということです。

北斗に関しては
単純にAT初当たりに差があるので

AT性能に差は少ないタイプといえます。

ゴッドイーターに関しては
北斗と比較すると

設定毎にAT性能が大きく変わってくると
予想できます。

上はAT入ったら出る
下はAT入っても出ない。

簡単に言うとこんな感じ。

私が好きなヴヴヴもこのパターンにハマります

dmm様より(ヴヴヴ)

まあヴヴヴに関してはこれだけみても
あまり説明はできないんですけど、、
(直ATタイプじゃないから)

とにかく当たりに1と6で差がないですよね?
でも機械割の差が大きい。。

知っての通りAT性能に馬鹿みたいな差があります

ヴヴヴといえば「ハラキリドライブ確率」

もう言うことはないですね笑

ではスマスロ北斗くらい初当たりに差が
あればAT性能は設定毎に変わらないのか






答えはNOです。

6号機の関係上
113%という機械割を出すためには
どうしてもAT性能に差をつける必要があります。


あまり比較対象になるかはわかりませんが参考に
5号機の「番長3」の機種スペックを
見てみましょう。

dmm様より(番長3)

ATではなART機ですが
初当たり=直ARTの機種でした

1と6で初当たりの差は1/190

スマスロ北斗と比べても
更に大きいですよね。
(機械割が全然違うからあまり意味ないけど、)

つまり何が言いたいかというと

スマスロは少なからず設定毎にAT性能が
変わってくる。であろうと私は思いました。

あくまで予想ですが、、

スマスロの高設定は初当たりよりも
出玉感で見る必要がある

私はこのような結論に至りました。

あ、ここで言う「初当たり」とは
メインの当たりのことです!ここ重要です。

よくあるボーナスからAT目指すタイプとかは
メインの当たりであるAT確率を示します。

初当たりに設定差が少ない。
ざっくり参考として

1と6で初当たりの差が1/120以下である機種

このような機種を打つ際は

設定判別において

当たってからの出玉感(AT性能)に
注目してみてください。

初当たりは軽いけど伸びない。。

5号機の頃は「やれてないだけ」で済まされてて
いいと思いますが

今は違います。

上と下ではAT性能が変わる。

これを念頭に入れて打ってみてください。

もちろん北斗のような
ある程度初当たりに差がある機種は

初当たりで設定判別することはできます。

初当たりは重要な要素に変わりないので

あくまで参考として
AT性能にも注目してみてください。

そもそもAT確率の詳細が出ていない機種とかは
1と6でめちゃめちゃ変わってくるかとか
あると思いますね。

解析出さない=出せないです。

そこに特大な設定差があると思いましょう。

なぜこんなスペックばかりになった?

これはおまけのような内容ですが

理由としては6号機の規制が全てです。

確かに今は一撃万枚!とか出るようになり

「何が規制だ!」

「5号機より荒いじゃねーか!」

そう言う声もあると思います。

しかしこれらはメーカーの努力の結晶。

何度も適合試験に通すためにはどうしたら
良いのか工夫してきた結果でしょう。

工夫したとて6号機は6号機です。
出玉性能は5号機と比べて落とさなくては
いけません。

今はコンプリート機能がついたので
少しは性能も緩和されていますが。

必ずどこかで犠牲になっている所があります。

俗に言う優遇、冷遇。。

私も勉強中ですが

出玉試験内容について
気になる方は調べて見てくださいね。

ざっくり説明すると

有利区間切断(エンディング)に行くような場合
基本試験は1発アウトですw

しかし試験中にエンディングに行かなければいい

もしエンディングに行くようなことがあれば
どうせ不適合になるので

出玉性能を馬鹿みたいに上げちゃえ‼︎

これが有利区間切断後の上位ATとかの
からくりですね。

6号機でわかりやすかったのが
リゼロ。

AT中に1300枚近くを超えると
謎の上乗せが連発してエンディング(2400枚)
に強制的に行くようになります。

これがいわば出玉性能を馬鹿みたいに
上げちゃえ!です。いわゆるデキレ。

だからヴヴヴではミミズモードがありますし
試験中にミミズモードに入ってくれれば
有利区間が切断されないので適合すると
言うわけですね笑

ここら辺は闇が深そうなのでこの辺りで。。

最後に

今回はスペックに焦点を当てて考察して
見ましたがどうでしたか?

出てる台は高設定。
出てない台は低設定。とは言い切れませんが

意外とこの理論はスマスロにおいて使えると
私は思います。

実は本日ゴッドイーターを朝から夕方まで打ち
115k負けましたw

その時感じたことが今回の記事内容です。
だから書いてみようと思いました。

まじで全く出る気がしなかった。。

隣の台とのAT性能差を感じました。

帰ってからスペック表を見て

「あ、確かにAT性能に差がないと説明つかんわ」

そう思いました。
帰ってこい俺の諭吉。。

皆さんも飲み込み続けているけど
挙動はいい。。

打ち続ければ出るはず!と騙されず

確定系が出ない限り、早めに判断することを
おすすめします。

私も改めて打つ前に
スペック、機種情報は頭に叩き込んでから
実践したいと思います。

うーます。

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