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DIYが好き!①(ヘッドライト黄バミ取り)

はじめに

皆さん、こんにちは。まさです。
私の趣味の中にDIYがあります。

子供の頃から、バラす、組み立てる、直す、作るという事が好きでした。
小学生の時、将来なりたい職業は「大工さん!」と言っていたくらいです。
自分で言うのも何ですが、手先は器用な方です。

よって、何か修理等が必要な時は、「まず自分でやってみる。」という風にして来ました。
周りの人から「自分でやるなんてマメだよね〜!」とよく言われてます。
しかし自分の事となると腰が重く、車の洗車等は余りしません。
しかし、やり始めるとトコトンやります。
そんな男の「DIYが好き!」をお読み頂ければ幸いです。


車のヘッドライトが汚い!

今回は、車のヘッドライトの黄ばみを取ってみました。
普段のズボラな扱いにより、私の愛車のヘッドライトは黄ばみで大変な事になっています。
とっても汚いです!(泣)

そこで、どうやって綺麗にするか?普段ならヘッドライトクリーナーで磨き上げますが、他の方法を調べた所、YouTubeでダイソーの「アルカリ電解水」を使用している動画を発見。

色々、綺麗にする方法はありますが、これは安上がりだ。
「是非、やってみたい。」と魂に火が付きました。

ダイソーにレッツゴー!

早速、ダイソーに行き、「アルカリ電解水」を購入して、洗浄作業の開始です。

アルカリ電解水

アルカリ電解水は、塗装に良くないとの情報を得ましたので、液体がバンパーに垂れない様に注意しながら、ヘッドライトに吹きかけて拭き取ると、汚れがゴッソリ取れました。
後は、水で洗い流すだけ。
とっても簡単です。

洗浄前、レンズが曇って中が見えませんでした。
洗浄後、レンズの曇りが取れ、電球が見えるように!

数分の作業で見違えるようになりました。
後は、コーティングして艶を出せば完了です。

コスパ最高です

ヘッドライトが汚れ過ぎていると、ライトの光を遮ってしまい、車検がとおりません。

ディーラーで洗浄すると、3,000円くらい費用がかかります。

今までは、値段の高いヘッドライトクリーナーを買っていましたが、「アルカリ電解水」はダイソーで100円。
コスパ最高です。

今までの経験から

今回はアルカリ電解水を使用しましたが、過去にはクリーナー、コンパウンド、紙ヤスリを使用した事があります。

値段と手軽さならアルカリ電解水で、仕上がりはクリーナーと変わらないくらいです。

仕上がりの綺麗さなら、コンパウンドか紙ヤスリですけど、粗い番手から細かい番手まで何種類か使用するので、手間と時間が必要です。

そして表面を削るので、白く曇ってしまい、番手を上げる毎に段々と仕上がっていくので、作業中は不安しかありません。
勇気と根気、そして失敗した時の諦めが必要です。

※個人的な経験であり、決して推奨している理由ではありませんので、チャレンジする方は自己責任責任でお願いします。


最後に

汚れたヘッドライトを綺麗にする方法は色々ありますが、汚れや黄バミが出来たら、落とすでは無く。
マメに洗っていれば良い事ですよね。

数分の事なので、マメに洗って、綺麗な状態を保たないといけませんね。
少し反省です。

最後まで、お読み頂きありがとうございました。

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