私のうつ病体験

今日は、noteにアカウント登録して、初めて投稿したから、ちょうどい年になります。いや~、1年って、ほんと~に早いですねΣ(゚Д゚)
また、2回目の投稿では、何人もの方からフォローをいただきまして、ありがとうございました。
フォローのリアクション設定を十分にしていませんでしたので、慌てて設定して、時間がかかってしまったのですが、これからも少しずつ設定をして、投稿する自分も、投稿内容を読んでいただく方も、楽しくなるようにしたいと思います。

私にブログ発信を勧めていただいた「彩塾」主催のMOMOさんからは、「読んでもらうことを意識せず、自分のために書いてください。」とのアドバイスをいただきましたが、「スキ」や「フォロー」をいただくと、意識せざるを得ませんね(*´∇`*)
緊張するところではありますが、折角自分の体験や学んだことを活かせる場だと思いますので、不定期になりますが、投稿していきたいと思います。

さて、9月5日の投稿では、2回のうつ体験があると記入しました。
そのことについて、どんなことだったかを記入したいと思います。

第1回目は、33歳、結婚3年目のとき、第2回目は41歳、息子が幼稚園から小学校に上がるときでした。

第1回目は、いろいろなことがありました。
私が、妻と結婚した31歳のときです。その3ケ月前に私の職場が、合併するという環境の変化がありました。かなり組織の在り方や仕事に対する考え方が違う職場同士の合併で、私の職場はトップダウン型、相手の職場は、言ったもん勝ち。しかも、職場双方のトップがその座を巡って争う始末。
結果は、私の職場のトップが負けて、その座を追われたため、私の職場側の人間、特に上層部にいた人々はかなりひどい冷遇を受けたため、退職を余儀なくされた方が多かったようです。
当時、私は下っ端でした(今でも同じようなものですが...。)ので、その時は大きな問題はありませんでしたが、合併の効果を表すために目玉のセクションに異動させられたところから、負担を感じるようになりました。

もともと、合併前の職場で働いていたセクションでは、あまりいい人間関係を築いていなかったので、合併ではいい人間関係を作ることを心掛けようと思ったことが、いろいろな方面で遠慮したり、抱え込んだり、逆にわがままを言ってしまったりに繋がっているのはないかと、今振り返ると感じます。
しかし、言ったもん勝ちの雰囲気になってしまった環境で、この遠慮は不要でした。「負けるもんか」と奮起して、戦っていく態度が必要だったのですが、当時の自分にはそれができない決定的な問題がありました。
その問題については、おいおい触れたいと思いますが、その前に妻の体に異変が見つかります。

ということで、今日の投稿は、ここまでにして、次回は妻の異変と夫婦関係について、記入したいと思います。
読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
また次回、読んでいただけるとありがたいです。楽しみにしていていください。

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